鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仕事始めですね、

2018-01-04 14:07:15 | 思いつくまま

 

              (午前8時20分頃)

 きょうから大部分のところは仕事始めではないかと思います。今朝もよく冷えました。車の雪はガチガチでした。 わたしはきのうから一生懸命溜った仕事をしています。自業自得です。

            

 

 天気はようやく上向いてきました。外は雲があるものの明るさが見えます。でも明日にはまた冷えた曇りがちの天気となるようです。 困ったもんですね。

 

           

 

 

 きょう午前も広瀬川の分流は鳥たちで賑わっていました。この時期人間は神社仏閣で賑わいますが、鳥たちは川に集うようです。サギは一羽だけでしたが、カモはいろんなカモたちが居まして散策を楽しませてくれます。

 

 サギは分流の中ほどの左岸に居たのですが、飛び去りまして分流の上流域へ。

                 

 

 そこでもカモたちと仲良くしています。そう言えばお互いに邪魔者扱いしているような場面には出会ったことがありません。素晴らしいです。

              

 カモといえばこういうカモが居ました。

 

                きれいでかわいいですね。

       

 

                 

 

  これが一番多いですかね。

        

 この顔の表情が好きですね。意外と神経質です。

  

 本流の右岸を歩いていました、二人連れ。一体何の用でこんなに早く寒いところを滑るでしょうし、歩くのでしょうか。

              

 

 きのうの新聞に掲載されていました。長崎原爆で弟を亡くして、

 死体焼き場に立ち尽くす少年の写真です。 この写真をローマ法王庁(バチカン)が教会関係者に、カードとして配ったとあります。この写真は今までも何回も見ていますが、見る度に心の底から深い悲しみが湧き上がってきます。決して慣れるということがありません。

 法王が年末にカードを配るのは異例で、それだけ「核なき世界」を訴えてきた法王の強いメッセージが込められているとのこと。

 『亡くなった弟を背負い、火葬の順番を待つ少年。少年の悲しみはかみしめられて血のにじんだ唇に表れている』 という説明文付き

 日本の政権担当者にも、特別に配って欲しいものですが、考えてみれば、考えるまでもなく、これは日本という自国の問題です。北朝鮮の核危機を煽るだけではなく、73年前のことを改めて確認したうえで世界の平和のために歩を進めてほしいのですが、無理でしょうね、現政見では。


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