今日の天気は本当に目まぐるしく変わりますね。昨夜は雨やみぞれ、今朝方も止んでいるかなと思いきや雨模様。その後みぞれ。時たま薄日が差して、あっ止んでくれるかなと喜ぶもすべてぬか喜び。まあ朝方の立哨のときだけでも目まぐるしく空模様は変わっていきました。
(午後1時30分頃)
小学校はきのうは3時間授業、きょうは5時間のようで、でも給食がないので弁当持参と言っていました。みんな思い思いの弁当入れというかバッグに弁当を入れて大事そうに持っていました。でもひとりだけ信号を渡ってから弁当の入っているバッグを落としてしまいました。
さすが子どもは風の子?手袋をしていない子どもが少なからずいるのですね。また胸元を開けていたり、半ズボンやスカートでタイツを履いていない子もいたり、いろんな子どもがいます。性格もいろいろで、みているとおもしろいものです。
(見てください、久しぶりに川らしい川に近付きましたね。流れができています。)
不安定な天気の中自転車で出かけました。いつもは自転車のときは極力歩道を通らないように、車道を恐い思いをしながら走っているのですが、今日の午前は車が混んでいて、バスまでいたものですので車道の走行は無理と判断して狭い歩道に乗り上げ、自転車を降りて引いて歩きました。
広いところに出たので自転車にまたがったのですが、何ということでしょうか後輪がペシャンコなのです。きのうも自転車を使いましたが、ちょっと空気が少なめだったのでパンパン近くまで空気を入れておきました。
参りましたね、またしてもパンクです。去年かな2回ほどパンクしたこともありまして、自転車はもう10年近く乗っていて古くなりつつあったのですが、両輪のタイヤだけは立派なものでした。 まあ用事がすんでから近くの自転車店に持って行ってパンク修理をお願いしました。
(参考:きのうの午前中です。)
何でも2カ所がやられていたとかで、1か所は画鋲が刺さってて分かったのですが、まさか2か所とは。修理代は1,080円でした。 歩道さえ走らなければ!と思っても後の祭りです。ま今後とも自転車に乗る時はますます周囲に注意しながら走ろうと思った次第です。
風刺の世界はまだまだ健在ですね。きょうの朝日新聞の川柳です。(今ラジオで言っていました、仙台の気温は1.9度とか。午後2時49分頃です。ちょっとびっくりです。)
沖縄では米軍のヘリコプターがよく落っこちていますが、それを揶揄しての川柳です。
『沖縄をそんなに舐めて美味しいか』 (大阪府・吉村さん)
『米軍を信じ沖縄信じない』 (大阪府・浜田さん)
『狙われぬ基地と落ちないヘリはない』 (千葉県・姫野さん)
成人式で予約していた振袖着物を着られなかった事件がありました。
『振り込めが振り袖詐欺に衣替え』 (千葉県・小林さん)
最後はこれです。『星野さんこんなに人気あったのか』 (岡山県・中山さん)
わたしが星の監督の死去を知ったのは6日の早朝午前5時前くらいのNHKニュースでした。その後は新聞の2面以上っも使っての詳しい写真入りの報道です。スポーツ紙ではなく、全国紙です。 最初の感じたのはまさに岡山県の中山さんと同じような疑問です。
何でここまで大きく取り上げる必要があるのか。それだけすごいプロ野球選手であり、監督であったのかという疑問です。なんかとってもおおきな落差というか違和感を感じた次第です、正直なところ。
東北楽天の監督でもあったし、2013年はリーグ優勝に止まらず日本シリーズでも勝ってしまい、日本一になりました。しかもセリーグの相手が読売巨人軍でした。このときは本当にスカッとしましたね。正直本当に嬉しかった。傲慢不遜極まる巨人をやっつけての日本一ですので、プロ野球でこんなに嬉しいことはなかった。
星野監督にしてみれば中日や阪神時代の宿敵巨人を破っての日本一ですから本当に嬉しかったのだろうと思います。 でもその前後の東北楽天の指揮監督振りをみてみるとそんな意素晴らしい監督だったとはいえないのではないかというのが正直なところです。星野監督を冒涜する気はさらさらありませんので誤解のないようにお願いします。被災地の応援等はとってもよかったと思っています。
リーグ戦では選手起用について不平不満が一杯ありました。救いは何と言っても田中将大投手の一大偉業、もう誰にも抜かれないだろう、前人未踏の”24連勝無敗”です。無敗の24連勝というべきでしょうか。これがなんといってもすごかった、すご過ぎました。その割にはあまり継続して騒がないのは、祝福しないのはなんか割り切れなさを感じていました。
15勝前後もすればもう沢村賞がとれるような状況ではありません。24勝して零敗、負けなしなのです。1回も負けなかったのです。こんなすごい記録がありますか。いまでも信じられません。そのくらいの偉業中の偉業です。 何て言ってみてもはじまらないのは重々わかっているつもりですが、それでも叫ぶ機会があれば叫び続けたいですね。