鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こいつは春から、

2018-01-05 15:36:33 | お知らせ

  

                (午前8時40分頃 雲の形が綺麗))

 今朝方はかなり冷え込みましたね。正式には△(マイナス)2度か3度かは分かりませんが、空気も水もとっても冷たかったです。 

                

 

 でも日中は風もなくまあ過ごしやすいと言っていいようです。河原では高校生の一団が堤防を走っていました。学校は来週でしょうが、クラブ活動は始まったということでしょうか。

                 

 

 いやあ今年は春から演技ならぬ縁起がいいやと申しましょうか、いいことがありました。きょうは正月5日目、もちやおせち料理にも飽きてきたころではないでしょうか。遠くで働いている子どもが帰省しましたので、親孝行ということか今日のお昼は豪華でした。

          

 

 

 インスタグラムとかインスタ映えとか言われていますが、これもその一環といえるのかどうか、きょうお昼のご馳走をご紹介します。

  箸置きです。

       ここに行きました。   

  かにもずく

         カニ豆腐 

  味比べカニ酢

    べっぴんサラダ 

  ズワイとタラバのフライ

      これはなんでしょう?

  カニグラタン

   カニ太巻き寿司 

  これは何の汁?

      カニ汁です 

  最後のデザート抹茶サラダ

 というきょうお昼の食事でした。夫婦でご馳走になった次第です。子どもに感謝です。

 

 今ラジオでは「いちご白書をもう一度」の歌をやっています。私の十八番でもあります。昔むかしの若かりし頃のことが一杯思い出されます。団塊がまとまってあの時のようなエネルギーを爆発させて、少しでも若い人たちのためになることができないものでしょうか。

 

 こういうことを書くと、真っ先に”お前たち団塊の年寄りが早く死んでくれることが一番なんだよ”と言う声が聞こえてきます。確かにそうなのですが、いかにして若い人たちの負担を少なくして亡くなるかですよね。健診も含めて医療費が増えないように、70歳を過ぎたら健診も少なくし医者にも極力かからないようにして、医療機関ではなくて自宅で死ぬように心がけたり・・・・。孤独死をよくない、減らさなければという考えを超越しなければならないのでしょうか。

                  

 何か暗い話しになってきました。きょうは1月5日だから「いちごの日」だそうですね。また夏目漱石が生まれた日でもあるようです。そして今世間を賑わせている大相撲の世界、「日本大角力協会」が発足した日でもあるようです。 ”角力”と確かに書いていましたね。

 

 評議委員会の決定についてみなさんはどう思われるでしょうか。確かに貴乃花親方のやり方はなんでそこまでというくらいだんまりを通し、理事会や協会には非協力的ではありましたが、問題が貴乃花親方の行動が怪しからん、厳罰に処すべきだという方向に流れてきました。

                  

 「礼に始まり礼に終わる」なんて今更誇りならぬ埃が被ったような言葉を持ち出してきましたが、何か思わず笑ってしまいます。問題はモンゴル人同士の会合の在り方であり、そこでの行動がどうだったのか、横綱が3人もいて、他の二人の横綱はすぐには暴行を止めようとはしなかったという暴行傷害事件であったはずです。

 

 貴乃花の行動を怪しからんということで2階級降格、理事解任であるのなら、そういう理事を選んだ理事会や理事長の責任問題も当然あるはずで、理事長や二人の横綱の処分と比べても量刑?に不均衡さを感じるのですが、まあいまとなってはどうでもいいことで、ようは大相撲は国技でもなく礼に始まり礼に終わるというようなことではさらさらなく、単なる年間6回の興業であるということ、プロレスとおなじようなものと考えればいいわけです。だから”公益財団法人”という肩書は不要ですね。相応しくないです。

 あと協会の事業報告での会計報告がどうなっているのか知りたいですね。まあ関取とかの一部の相撲取りが高給取りで優遇されているのかもしれませんが、親方衆の会計報告も含めて関取衆の長者番付なんかもできたら知りたいですね。


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