鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

マイナス4度、よく冷えて

2018-01-12 15:42:06 | 思いつくまま

 いやあ、やはり寒かったですね。どうしても5時台には起きられませんでした。いや起きてはいたのです、ラジオを聞いていました。布団から出ることができなかったのです。

  

               (午前9時過ぎ)

 しかも、布団のなかでも足元が暖かくならないのです。普通は布団入ったら足元も寒くはなく、すんなりと眠りに入れるのですが、昨夜に限って足元も涼しくてなかなか寝付かれなかった。こんなことは去年の暮れから初めての経験ですね。

          

 そこで思いました、今年は不要かなと思っていたのですが、そろそろこの辺で例のものにご登場願わなければならないかなと思った次第です。そうです、”湯たんぽ”です。これさえあればもう冬は何とか越すことができます。小さくてもいいのですね。

 

 今日の最低気温はマイナス5度とかいっていましたが、実際はマイナス4度だったようです。それでもすごいことです。よく冷えましたが、河原へ行ってみれば分かります。空は360度雲一つありません。これでは放射冷却減少で冷え込むでしょう。

          

 でも不思議なことにその割には分流の水は凍結はしてませんでした。少しでも流れているからでしょうか。チョロチョロという流れの小さなせせらぎ、何かとっても弱々しい感じなのですが、それでもその音を聞くと安らぎますね。

 

      

 そして河原での心地よい音、心に染み入る音といえば、そうですね、”カジカガエル”の鳴き声でしょうか。5日の新聞の地元版にカジカガエルの生息マップの記事が載っていました。「フィフィフィフィフィ・・・・」という軽やかな鳴き声は自然豊かな河原には最適ですね。すぐそこの河原でカジカガエルの鳴き声が聴かれるということは何ものにも代えがたいものです。

 詳しくは、「せんだい環境学習館たまきさんサロン」で検索してみてください。

 (しかし、こういう嫌なものも見つけてしまいました。ちょっと一人では拾いきれません。)

 

 (分流の上流域の左岸に捨てられていました。仙台市のゴミ袋に入ってはいました。2メートルくらい下になります。情けないことです。川に来るな!こんなやつは!)

 

 きょうは寒い中、午前中は瓦へではなく河原へ、10時過ぎから昼過ぎまでは会議で外出、中座させてもらっていったん帰宅し、バスで街中へ外出。奥方からのきついお達しに従って事務処理をしてきて、ついでに大型書店に入って超特急で見て回り、雑誌を3冊買い、バスで帰宅したという次第です。

 それでも歩数は5000歩には達しませんでした。家の中の歩きを加えると超えるかなとは思いますが。家のなかでも結構歩きますよね。スマホの機能を少しだけ使わせていただいています。

 

 10日でしたか、チャンネルNRCOで松方弘樹の巨大マグロ釣りを放送していました。面白かったですね。過去の番組です。彼はもう亡くなっていますから。

 

          

 (苦闘の末に浮き上がってきたマグロの大きさにクルーの全員がびっくり!!!)

 

 巨大マグロといえば大間の約400キロの巨大マグロ、年始の初セリで3000万円台の値が付いたようです。 過去の例から言うともっと高額の落札になってもおかしくはないように思っていたのですが、ちょっと予想外の安値?でした(私にとっては)。

       

 

 過去には1億円以上の値がついたことがありますからね。まあそれでもすごいことはすごいです。魚一匹の競値ですから。 松方弘樹の番組では400キロまではいかなかったのですが、325.5キロとか言っていました。それは2000人分の寿司になる大きさとか。

           

 

 誰だって嬉しくなりますよね。

       

 

                  

 

       

 


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