鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのう梅雨明け、

2020-08-03 20:38:31 | 思いつくまま

 

仙台は、というか南東北はきのう2日に梅雨明けしたとみられるということだったのですね。きょうの午前中に知りました。まあ何にしろ7月中の梅雨明けとはならなかったということです。気分的には梅雨が明けたといわれないと夏らしい夏とは言えないのは確かです。気持ちの問題ですか。

       

きょうの最高気温は昼直前に記録した28.3度です。きのうより約1度高い。あしたあさっての最高気温は30度を超えるようです。梅雨明け宣言がなされて、気温も遠慮気兼ねなく上がり始めるのでしょうか。いよいよというかようやく夏本番を迎えることとなったようです。

今年はまだ子どもたちは夏休みには入っていません。7日金曜日まで授業があります。まあそうはいっても、先週はずーと給食ありの午後1時30分完全下校となっていました。そして今週は11時15分完全下校で、かつ個人面談が予定されています。

            

今朝も見守り活動に参加したのですが、心なしか子どもたちも嬉しいように感じたのですが、私の一方的な感じだったのかもしれません。まあ今週の金曜日が終われば完全に夏休みとなります。でもなんか今朝はいつもよりも暑く感じたのはどういうことでしょうか。

そうそう今朝がたの河原も久しぶりに賑やかでした。セミの鳴き声が聞かれ始めたということもありますが、今朝は本当にお久しぶりにカジカガエルの鳴き声を聞くことができました。水がなければ生活できないのに、あの大増水のときはどこに逃げているのでしょうか。生き残るだけでも大したものです。

      

広瀬川は水量は最高です。水は澄み、川底はとってもきれいです。川底の石だけではなく、岩盤も滑りません。いつもの場所の左岸ヘチを入念にみていったら、ありました、苔のついた石が。それも近くに二つも。当然鮎のハミアト付きです。

どういうことなのでしょうね。まあ浅いから苔がつきやすいとは言えますが、ほかのところはまったく苔がついていないのに、ある部分だけ付着している。しかも新しいハミアトが陸ぎりぎりの石についている。

         

ここまで鮎が食べに来るということでしょうか、そういうことでしょうね。でもここまで食べに来るのはかなり勇気が必要かと思いますが。あくまでもニンゲンの、それも私の感覚ですが。

 

 斜めのギザギザは靴底の模様ではないですか?ニンゲンの靴に踏まれて石の苔に跡がついたのでしょう。

         

下の写真の中央の左端の少し湾曲しているところにあった石です。

 

 成長すると大きくなるショーリョーバッタを見つけました。羽根がまだです。

           

ちょっと気になったカモもいました。口に何かが付着しているように見えるのですが。たまたまなのか、なにか拙いものを飲みこもうとしたのか、なにごともなければいいですが。

      

梅雨明けの暑い時にぴったりのシーンがありますのでご覧ください。おとといの撮影ですが。

                  

                 

          

どうですか。場所は分流の上の方の下水の放水口の下のたまった砂です。この前の大増水でまた土砂がいっぱいたまったところです。ここに本当は3羽の雀がいたのです。3羽とも砂浴びを楽しんでいましたが、私が行くと2羽は飛び立ってしまいました。

しかし、この1羽のみが心残りがあったのでしょう、いつまでもいつまでも砂と戯れていました。おかげで面白い写真が撮れました。水浴びは過去に2回くらいは撮っていますが、砂浴びは初めてかともいます。可愛いものです。

最初に「暑い時にぴったりの」と書きましたが、水浴びとは異なり、砂浴びは暑いからするのか、体がかゆいからするのか、体は冷たいが砂は暖かくなっているから浴びているのか、単なるリフレッシュ?、でも3羽が砂浴びをしていました。「暑い時」よりは「梅雨明けに」ぴったりと書けばよかったのかも・・・・。

 

 

 

 


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