メキシコ市のサファリパークで生まれたアフリカゾウの赤ちゃんだそうです。名前はZOOMズームだそうです。
お昼頃だったかなニュースを見てびっくり、いや聞いたのかな(そんなこともはっきりしないのですから、これはやばいですよね!)、浜松市で日本一の最高気温を記録したとか。単独での最高ということではなく、2018年の熊谷市の記録と同じ 41.1度 です。
普通人間の体温は36.5度くらいですか。きのうの仙台は35.5度か、とても暑かったですが、人間の体温以下ではありました。41.1度というと、36.5度を4.6度も上回っていることになります。
どんな感じなのか、ちょっと想像もできませんが、やけどをしそうなくらい暑いのだろうとは想像できます。それでもちゃんと日常生活を送っているのでしょうから、大したものです、人間は。
今日の仙台は、目下のところの最高気温は32.7度となっています。午後1時54分の記録ですが、この分ではもっと上がりそうです。朝方までというか午前中の前半くらいまではこんなにも気温が高くなるとは思われなかったですね。曇りがちでしたから。
そして、きのうも書きましたが、とてもじゃないですが、川には入る気がしません。これが一時間以上も入れ掛り状態が続く、しかもでかい鮎の入れ掛りが続くというのなら躊躇なく竿を担いで川に向っています。
今ふと思ったのですが、こういう真夏の日中に露天風呂の温泉に入ったら気分いいだろうなと。思いついたのは小国川の鮎っこ温泉の露天風呂ですか。周りの山々がとってもきれいな小高い山の中腹?にありますので気持ちはいいものです。
またもう一つは、寒河江市の湯~チェリーかな。午前中寒河江川で釣りをして、午後からは近くの最上川で大アユを狙うというパターンが数年続きました。あの頃はよかったですねえ。鮎釣りも絶好調の時でしたか。こんなに落ちぶれてはいませんでした。
とくに湯~チェリー温泉は、一か所で3通りの温泉に入れたし、ここの露天風呂は広くて見晴らしがよくて、何しろ最上川が見えるのですから、鮎釣りをしているのが見えるのですから。それも今は昔。今その周辺の最上川はどうなっているのでしょうか。
この上下の写真のちょうど真ん中に朝から高校生の男子、6人前後がやってきて、川に入って騒ぐのではなく静かに浸っていました。ひざ下くらいの深さのところに上下に一列に並んで、おとなしく川の流れに身を任せていたのです。
そういえばおとといも3,4人の高校生の男子がいたかな、その時は下半身を川に浸けていました。左岸ヘチに正座する形に縦に座り瞑想?するというか、川の水の冷たさに感動しているというか、とにかく静かに座っていました。
これが女子だったらこうはいきません。もうぺちゃくちゃ、騒がしいくらいとなってしまいます。
ごみを捨てていかないのであれば、川と戯れるのは歓迎です。
今朝も澱橋下流ではガラガケの人の姿が見えました。きのうと同じ人のようです。タフですね。結構長い竿を振り回しているようですから、重いだろうし、大したものです。
ここまで書いてふと思いました。そうか、朝早くに、暑くなる前に川に入ればいいのか、釣れる釣れないは時の運、今年は運もないが早朝ならまだしもいいのではないか。いいというのは、釣れるということではなくて、暑さからまぬがれられるということ。
この時期早朝だから釣れるということはないだろうけど、でもまあそれはそれでいいか、と思えばいいのかも。もっと進めて、今夏のこれからの鮎釣りは早朝日差しが強くなる前に行うようにすればいいのでは、なんて考えてはみるのですが、空しさが漂いますね。