鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう、もう、もう

2020-08-21 16:30:51 | 思いつくまま

 

いったいいつまで続くこの猛暑。もういい加減にしてくれ!と何回も言っているのに、神様は聞いてくれません。土・日と少し下がって、また月曜日から猛暑が続くとさっきラジオで気象予報士が言っていました。

 

本当に雨が降りません。広瀬川は、分流は干上がっています。伏流水状態です。涼しい1階から2階に上がって来るのが少々?いやかなり億劫となっています。2階は扇風機だから、外から入ってくる風だけだから。

      

夜というか早朝、窓から入ってくる外気はかなり涼しくなりました。下手をすると風邪をひくかもしれないくらいです。変な話し、縮こまって寝ています。それでいて汗をかいているのですから、何じゃこれはと思ってしまいます。

そういうわけで、2階に上がってパソコンに向かうのは辛いのです。ましてやいろいろ考え悩みながら書こうとするものならもう大変です。体だけでなく、頭の中暑くなってしまいます。  こうやって予防線を張って早く切り上げようとしているのです、お分かりでしょう。

       

それで少しでも涼しさを感じてもらうように、そういう写真を中心に集めてみました。

水温もぬるく、体を沈めたら気持ちいいだろうなあと思わずにいられません。

      

 そしてけさも例の二人のガラガケ師が竿を振っていました。感心します。よほど掛かっているのでしょうか、もしかして。

 本流と分流の合流点の下流左岸ヘチの様子です。

たんにカラスが1羽と思うかもしれません。でも2羽のカラスなのです。どう見ても川に入って水と遠慮がちに戯れています。

     

真っ黒なカラスはことのほか暑いのでしょうね。

以下は昆虫です。

         

 トンボとかセミはなかなか捕まえられません。まあトンボは根気よく後を追えば、どこかには止まってくれますが、セミはこの木で鳴いているなと思っても、なかなか姿を見せません、というか見つけられません。それだけに見つけられるとうれしいです。

 

 でも今度はなかなかピントが合わないのです。そのうちに啼き止んで飛び去るということになりますし、とくにツクツクはヒトの気配に敏感で、すぐに鳴くスピードが速くなって、旋律も乱れます。

こちらには鳴くのを邪魔する気はさらさらないのですが、その気持ちが伝わりません。さみしいですね。カモにもときには伝わっているなあと思うこともありますが、大半は伝わりませんね。

                      

今河原の草地で一番元気なのは下のバッタ、キチキチバッタではないでしょうか。まあ歩く耽美に足元から飛び出します。私はでかいショーリョウバッタが好きですが。そういえば昔いたトノサマバッタは全く見ませんね。

 

 

毎度毎度の写真も最後にアップします。

 

      

 

      

 

 暑い、とにかく暑いです。

 健康に注意しましょう。水分だけでなく塩分もとっていますか。私は猛暑が続くようになってから、意識的に梅干を食べるようにしています。塩分補給です。しょっぱいけどうまいですね。普段は全く食べてはいないのですがね。


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