いやあ、何と申しましょうか、今朝からの外気の猛烈さ、いったい何でしょうか。外に出ると、ものすごく熱気を含んだもやっという空気が襲ってきます。新聞を取りに行っただけで、何じゃこの暑さは!!とつぶやいてしまいました。
朝5時で23.1度、7時は25.6度で、10時になると30度を超えまして30.6度、お昼には32.6度まで上がりました。午後1時は31.5度でしたが、午後2時にはもっと上がっているかもしれません。
4日から7日まで30度を超えましたが、その時の外気の様子とは明らかに異なる感じがします。暑さの度合いが違いますね。なんでも仙台の明日はもっと暑く、熱くなりそうです。
これだけ猛烈な暑さが続くと、今度こそ、今度こそはとついつい思ってしまいますが、果たしてどうなるでしょうか。広瀬川、鮎の釣れる川になってほしい、何としてもなってほしい、ここまでくるとなんかなりそうな気がしますが・・・・。でもなあいつも裏切られてばかりいるからなあ。
暑くなると河原にも変な人が現れるのですね。困ったものです。露出狂です。高齢者の仲間入りっをした感じの男が、まあこの頃は中州の本流の方で脱いでいるから、見つけなければなんとも無いのですが、私みたいに朝から暑いと出てくるなと知っている者としては不愉快ですね。
まあ露出するとは言っても上半身だけと言っていいですが、かといってできれば下半身も脱ごう、全部とまではいかなくても半分くらいは脱ぎたいとかいう感じなのが見え見えなのです。
これがまあボディビルとかで鍛えているキン肉マンならまだいいのですが、下腹が出ているのではげんなりです。まあよく解釈すれば、全身の日光浴、日ごろ太陽の日に当たらない部分を当てようとしているといえるかも。
そこいくと、こちらは可愛いものです。遠慮がちに、人目をはばかってやっていますから。また今朝も見ました、スズメの行水というか水浴びです。
最初は2羽いたのですが、1羽はすぐに上がってしまい、もう1羽が上がってはまた名残惜しそうに浴びたりしていて、可愛い仕草ですよ。
この黒イトトンボ、しっぽがこんなにまがるなんて、びっくりです。
いよいよバッタの出番か
それにしても、今年の夏のセミの世界の異変、アブラゼミが少ないこと!絶対数が少なくなっているように感じます。いつもなら一番多いセミじゃないですか、この辺では。河原の大木を見てもセミの抜け殻がほとんどありません。
あっそうそう、きのうのことです。澱橋の下流の方を見ていたら、なんか白いものが見える。もしかして釣り人が中州にいるのかなと思って、望遠で覗いてみたら、シラサギでした。そんな遠くにいないで、もっと近くに来てくれればいいのに、と思いながらシャッターを切りました。
そして帰宅してパソコンへ写真を取り込んでみたら、びっくりポンです。何となんとナントシラサギの下にカワウが2羽もいたのです。白と黒の共演でした。仲がいいのか、この鳥たちは。
望遠レンズは素晴らしい!!!