鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑いですが、

2020-08-26 13:59:58 | 思いつくまま

 

いやあ、もう8月も26日ですか。来週の今日はもう完全に9月になっています。9月ですよ、9月、長月です。こうして8月を振り返ると、8月葉月は本当に暑かった。河原の草葉までも萎(しお)れるくらいに暑かった。お見事!天晴!と褒めてやりたいくらいです。

 

9月というと、もうあと4か月で2020年・令和2年もお仕舞ということです。いやあ、全く持って信じられないくらいです。今とっても暑い、こんなに暑いのにあと4か月で、いつしか涼しくなり今度は逆に寒く、寒くなるのですよ、ご同輩。

 

こんなことありですか?!何という季節の巡り合わせ。でもうまくいくのでしょうね、それこそ”自然”に。7月は長い梅雨が続いて、全く持ってパッとしない天気、7月らしくない天気だったように思うのですが、正直あてになりません。

      

 

今朝がたの外気温はとっても涼しかったです。窓から入ってくる風は、薄い毛布一枚で寝ている身にはいささか涼しすぎる感じで、縮こまって寝ていましたが、朝の信じられないような冷気はほっとしてうれしいです。

 

でも涼しかったのは朝の7時過ぎころまでで、その後はいかにも暑い8月らしく気温は上昇しまくりです。今午後2時過ぎですが、目下の最高気温は31.2度です。お昼に午後0時7分の記録です。やはり朝5時は22.8度とかなり低かったですね。

 

涼しかったと言えば、きのうの夕方久しぶりに気分転換もかねて河原を歩いたのですが、結構風もあったからかとっても過ごしやすく、気持ちよかったですね。さわやかな風を体に受けて、川面を見ながら上流へ歩くというのもいいものです。ついついというか思わずというか深呼吸したくなります。実際にしています。

 

そういえばもう朝夕はコオロギが主体となりつつある感じですね。夏から秋へと季節は移ろっているということです。心なしかセミの鳴き声も元気がなくなってきているというか、まあ数も少なくなっているので、セミの合唱にも力がなくなりました。

ここにアユはいないのでしょうかねえ~、本当に。下流の澱橋橋脚の前後にガラガケの人が二人竿を振っていました。タフですねえ。

そういえば、このところカモもサギもカワウも姿を見ていません。カワウはもうこの辺の鮎を食い尽くしたのでどこか別のところへ出張しているのでしょうか。

 

今朝の河原の散歩のときに見つけた昆虫等です。

 この蝶はなかなか落ち着いてくれません。

           

 クマバチ。大きいです。

                 

よく見てください。何だと思いますか? 下の写真を見ればわかるでしょうが。

           

そうです、亀です。甲羅が傷だらけの亀です。このカメは、大雨の後下の方の雨水口の水たまりにいた亀です。だから見た記憶がありました。分流の方にきて住み着いていたようです。

シオカラトンボでしょうか。

      これは雌のようです。 

バッタも暑いでしょうねえ。ましてやこんなアスファルトの上にいては。

     


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