暑いです。きのう今日と仙台は最高気温が30度を超えました。きのうが30.4度で、きょうは32.2度ですか。午前10時42分の記録だそうです。明日も明後日も暑いようで、いよいよ仙台にも夏がやってきた!!!ということになりますか。
きのう朝の広瀬川の水温は確か22度くらいありました。午後から広瀬川に入ったのですが、その時は24度だったかな。このくらい上がってくれれば冷たくはないです。でも昔々、今年氾濫した最上川の上流域で鮎釣りをした時の水温はすごかった!30度を超えていました。だから昼食は水の中に椅子を入れてそのうえでの食事だったかな。長いこと同じことをやっているといろんなことを経験しますね。
そうそう1日のことですが、書いておかないともう書く機会がなくなりそうなので書かせてもらいます。その前に、きのうの朝の散歩のときシマヘビを見つけました。すぐ逃げていき、写真は撮れませんでした。ここに逃げこんだなと思ったところを探したのですが見つかりません。すぐそばなのに、なんか不思議です。土の中にもぐったのかなとも思います。でないといなくなった理由付けができません。
まあそんなことはどうでもいいのですが、1日の散歩の帰り道下の堤防のコンクリートとアスファルトの境目に蛇がいたのです。シマヘビでしょう。これは明らかに日向ぼっこだと思います。
長く伸びて動きません。きちんと写真を撮らせてくれました。それは感謝です。目をよく見ると可愛い眼をしています。これくらいの蛇ならつかまえられるかなと思いますが、そこは我慢です。
だからこのところ3回蛇の姿を見ることができたということになります。うれしいですね。さいしょがアオダイショウか、あとの2回はシマヘビと思います。
昨日午後から広瀬川に入りました。2時15分から4時までの間ですか。場所は西道路の上流の深瀬とさらに上流域の牛越橋下流の急瀬から荒瀬です。橋の下流には3人の友釣り師がいました。うれしくなりますね。
①
②
③
場所は上の写真のような場所に入りました。竿を出しました。①のところで、これもまた、おとり鮎を少しだけ下らせようと竿を立てておとり鮎を浮かせたところ、その一連の動きに野鮎は反応したのでしょうね、掛かってしまいました。
しかし、今回もきちんと心の準備ができる前に掛かってしまったために、慌てて竿を立て左岸に寄せるもばれてしまいました。掛かりが浅かったのでしょうが、残念です。それで次は ② です。
ここではちゃんと竿を寝かせている時に掛かりましたので、十分にためて左岸に寄せて引き抜きました。しかし、そうなんです、慎重になりすぎたのか、飛んできた2匹のアユは2匹ともタモの左側へ大きく外れました。そして上流にポチャン。
あちゃあ~、バラしてしまったかとがっくりきていたら、下流に逃げているアユは2匹のようなのです。改めてきちんと抜いてタモに収めました。鮎を掛けていないから、引き抜きも、そのタイミングも下手のままなのでしょうね。情けない。
そしてさらに③の草木がはみ出している難しいところです。右岸のヘチもヘチです。でもなんとかおとり鮎が入って安定して泳いでくれていたら、グググッと確かなあたりが伝わってきました。来たあ~、よし頂きだと!喜んだのですが、それもつかの間ためが足りなかったのか、水中ばれでした。
30分くらいで3回も掛かったのに、取り込みはたったの1匹のみと言う惨憺たる結果でした。ここで1時間ねばりましたが、掛かりませんでしたので、上流へ向かいました。
しかし全く掛かりません。掛かる気さえしませんでした。おまけに前向きに転んで左足の弁慶の泣き所を強打してしまいました。痛かった!!!
上流の様子です。
友釣り師が見えます。いつもならこの辺は格好の鮎釣り場所なんですがね。鮎釣り銀座と言ってもいいかも。今年は鮎がどこにいるのか?なかなか出てきてくれません。中型の鮎でいいから、掛かってほしいですねえ。まずは鮎釣りの楽しみを実感したいものです。
帰りは前のところまでやや左側を歩いての川見、川の石見、苔見をしました。結構な水量がありました。くわしくはあしたに。すみません。
きょうも東北楽天、勝ってくれないかなあ。先発は涌井ですから、いい投球をしてくれるのではないかと思うのですがね。