きょうはきのうほどは暖かくならないだろうと思っていたら、何となんとナント昨日をわずかですが上回ってしまいました。きのうの最高気温は17.5度、きょうは17.7度でした。あしたは13度くらいかな。まあそれでも暖かいですが。
春が来た、なんて浮かれている場合じゃないですよね。愛国者ならばこの現状を憂うべきです。と書けばもうお分かりでしょう。日本の出生数です。80万人割れです。799,728人です。でもここには外国人も含まれているそうです。海外で生まれた日本人の子どもも含むそうです。
2022年1月から12月までの出生者数は799,728人です。去年より、5.1%減で、43,169人の減少だそうです。ちなみに宮城県は前年より935人減の13,135人が生まれたそうです。
国内生まれの日本人に絞った出生数は6月に公表されるそうですが、76万人台になるとみているとか。我々団塊の世代から見ると三分の一にもならないのか!!厚労省としては出生数が76万人台になるのは2034年とみていたようで、それより12年も早く達成してしまったことになります。
これをV字回復させる妙案なんかあるわけがありません。国政選挙の投票に行かないことをいいことに政権は若者向けの政策に真剣に取り組んでこなかった結果です。厳しく言えば、声を上げなかった若者たちの当然の結果とも言えます。
こんな亡国の政権を支持し続けることをいつまで続けるのでしょうか。いい加減目を覚まして、現政権にNON!NON!NON!を突きつけてやりましょうよ。でなければいつまでたっても現状は変わりませんよ。
若者対策に予算を回すことなく、どうでもいいようなトマホークを宗主国に買わされてしまうのです。嬉々として買っている、買うことによって宗主国への忠誠を示しているつもりなのでしょうがね。
トマホーク400発ですか、40年も開発してから経過しているのですよ。いくら性能がいいと言っても兵器で40年間も作られ続けるものでしょうか。まあ、確かに性能はよかったのでしょうが、それ以上のものを作り出せなかったのか、在庫品となっているから日本に買わせたのか。
1発1億から2億円もするトマホーク、2100億円の予算ですか。アメリカの軍需産業としてはウハ右派ウハ右派でしょうね、将来的に43兆円も軍事費に投資するのですから、そのうちどれだけのお金がアメリカにわたることやら・・・・。
(こういう写真はどうですか?)