変な天気ですねえ。午前中は完全な曇り、天気予報では雨も降ってもおかしくないようだったのですが雨は降らず、10時過ぎてからは陽射しも見えるようになり、とともに暖かくなり、時に寒がりの私でさえ暑いかもと思わせる天気だったり・・・・。でも、その後時々曇ったり、なんとも目まぐるしい天気の変化です。
気温ですが、午前3時の気温は10.5度でした。きのうは8.6度、こんなに高くていいのでしょうか?!正午は16.4度まで上がりました。きのうの17.8度を超えるのでしょうかね、最高気温。
天気の神様も迷っているのかな、あしたの天気をどうするかと。12年前の3月11日、寒かったですよね、でも夜の空はきれいな星空でした。沿岸部では雪まで降ったり・・・・。あれから12年、また卯年・兎年がやってきました。
昨日私が書いた2日前の大きな地震のこと、書いたのは新聞を見る前のことでしたので気がつきませんでしたが、朝日新聞では結構大きく取り上げていました。『「後発地震情報」避難準備徹底を』『12年前の3月9日M7.3踏まえ運用』という見出しです。
『北海道や三陸沖で一定規模の地震が起きたら、「さらに大きな『後発地震』に注意して」と呼びかける運用を始めている。』(記事の引用)でも、気象庁としては悩むでしょうね、後発地震注意情報を発表するのは。県民からブーイングが起きる可能性もありますからね。
記事では、『先発地震がM7クラスだった場合、大きな後発地震が発生するのは100回に1回程度とみているようです。空振りとなったからといって気象庁を批判するのはやめたいと思います。常日頃から地震への備えをしておくべきことですからね。
2011年3月9日午前11時45分の地震により、太平洋沿岸に津波注意報が出されましたが、その後の地域の反応が22日の大震災の明暗を分けたようです。
仙台市の荒浜小学校や山元町の中浜小学校では教員等が避難方法を改めて確認した結果適切な避難行動がとれたが、9日の津波被害が小さかったことから、「今度の(11日の)津波も大したことない」と判断し、逃げ遅れた人が少なくなかったそうです。難しいですね。
きのうの夕方の河原の散歩(運動を兼ねて堤防を早歩きしています)のとき、牛越橋の下流で対岸より何となんとナント””ウグイス””の鳴き声が聞こえてきました!!うれしかったですねえ、ヤッターと心の中で叫んでしまいました。
しかも、ケキョケキョというまだ若い(子どもの)ウグイㇲの鳴き声ではなく、はっきりとホーホケキョと鳴いていました。ということはもっと前から鳴いていたということですね。でも自分の耳で聞いたのはきのうの夕方です。
ということは、澱橋の上流や中洲の方からもそのうち聞こえてくるのでしょうが、音は聞けども姿は見えずなのですねえ。これが悔しい、一回でいいから鳴いているウグイスの姿を見ていたい!ものです。
堤防沿いの家の人が育てています、きれいに咲いていました。妻さんが言うのは福寿草だと。ここの家では桃の花も咲いています(上の写真)。ご覧ください。