雲の形が!
いやあ、今午後1時55分です、外は眩しく明るく、ガラス越しに暑さが熱さが伝わってきます。風もそよ風ですか。きょうは春分の日ですが、もう初夏の陽気そのものです。正午の気温は17.6度です。
きのうも暖かかったけど正午は15.0度でした。それを2.6度も上回っています。何しろ朝の6時の比較では、きのうは1.8度に対しきょうは7.4度もあるのです、いやはや。
くわえて今日のWBCの熱気も全国的に日本の上空を覆っているのではないでしょうか。妻さんも子どももまあ夢中になって、テレビの前で一挙手一投足力を入れて期待したり失望したり、いいところでは拍手したり、m何もそこまでしなくても・・・・と思うのですが。
私は、日本とメキシコの試合中2回も配達のために外に出ていました。戻ってきては、どうなった?と聞くと0-3で負けている、3ランホームランを打たれたとかの返事。しばらくしてまた戻ってきて聞いたら3-3になったとか。
この分なら勝てるかなと思っていてその後聞いたら4-5で負けているとのこと。9回の裏日本の攻撃は見ることが出来ました。まさかまさかの逆転サヨナラとは・・・・・・・・・。
さすが大谷ですねえ~、貫禄が違います。右中間を破る2塁打で、吉田がフォアボール、打者はスランプというかさっぱり打てていない村上、何しろ三振を3回連続喫しています。4回目の打席は3塁フライ。それが、センターオーバーのフェンス直撃の長打、2者が還っての6-5の逆転。
まあ、よくぞ盛り上げてくれました。何しろいい当たりはしていたようなのですが、得点には至らず、ようやく7回、8回に得点し、9回裏に劇的なサヨナラ勝利、まさに劇的なドラマそのものですよね。おめでとうございます、オール日本。
水を差すようですが、私は「侍 SAMURAI JAPAN」という言い方は好きではないです。なんでさむらい 侍 SAMURAI なのだ。日本を代表するのは 侍・武士なのですか。武士=主君のために命を捧げる、そういうイメージなのでしょうか。
右翼っぽくなってしまいますが、大和・やまと とか 敷島・しきしま とか 日の本日本、いい代案は浮かびませんが、「侍Japan」は感心しません。
ではあっても、あしたのWBC決勝戦、日本ー米国戦は是非とも、何が何でも日本に勝ってほしいです。せめてプロ野球くらいアメリカに勝ってほしいです。
きょうも繰り返します、是非ともこの映画は見てください。「有り、触れた、未来」です。きのう特に3人の役者が最高だったと書きました。3世代家族ということになるのか。
おばあさん 里見文子役 手塚理美さん
父親 里見健昭役
北村有起哉さん
娘 里見結莉役 碧山さえさん
主役の桜庭ななみさん以上の演技力です。素晴らしいの一言に尽きます。是非とも映画館に足をお運びください。