鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

久し振りの雨、

2023-03-13 13:50:28 | 思いつくまま

       

午前中は曇り、まさに曇り空、午後から予定通り?雨が降ってきました。ラジオを聞いていたら、雨のお陰で車についた花粉症が流されてたすかると言っていました。私は花粉症は大したことはなく、目がかゆくなっているくらいかな、花粉症で毎年悩まされるみなさんにとってはいい雨のようです。

                

 

個人的にも雨が降ってくれることはうれしいです。なぜなら川の水が増えるから。雨でなくてもここ2,3日は水量が増えていました。これは雪解け水が流れてきているためでしょうね。普段は伏流水となっている分流の上流域も朝行ったら流れができているのでびっくりしたくらいです。

             

 

雪解け水に降雨が加わってもっと増水してほしいです。何度も書いていますが、川底のごみ等を洗い流してほしいです。いろんなものが流れを妨害していますので、大増水の圧倒的な迫力で頭大の石を転がして川底の様子を一変してほしいですね。

            

きょうは月曜日です。自主的な朝の見守りに立ちました。何かいつもと違うと感じましたが、これは高校や中学校が卒業式を終えているからかなと思います。何か子どもたちの数が少なく感じたのです。とくに高校生クラスの子どもたちが少なかったなあ~。

 

子どもたちは卒業してさらに大人に向かって心身ともに成長していくわけで、祝福してやらないといけないのですが、とは思ってもいつも見慣れた顔が見られないということは正直さみしいものです。

                    

もう何年も、10年以上になるかも、同じ交差点で子どもたちと接していることになります。考えてみるとこれはすごいことですよね。小学校一年生は6歳から7歳ですか、彼ら彼女らが高校を卒業するのは18歳、その間の年齢の子どもたちと接しているということになります。

  

これは、小学校の先生方も、中学校の先生も高校の先生も経験してはいないのです。毎日ではないですが、それでも同じところで同じ時間帯に子どもたちと接しているわけで、このことはとっても貴重な経験をしている、させてもらっているということになります。

これは感謝しなければいけませんね、子どもたちに。どうですか、みなさんも小学校等の防犯パトロールとか、健全育成協議会とかに加入して活動してみては。交通安全指導隊もあるか。これは自分自身の健康のためにもなりますし、何と言っても子どもたちから元気をもらえます。

 

そうそう、きょうからコロナ対策のマスクの着用が自由になりました。各個人の判断に任せるということになったわけですが、こういうのは日本人は弱いというか自分の判断で行動することが苦手なんですよね。

               

どうしても周りを見る、周りに合わせることになります。よく言えば波風を立てない、立てたくないということなのでしょうが、自分の判断に自信を持てないし、自分の判断だけでは行動できないということの現れですよね。

 

世間体がありますし、周りの同調圧力があります。また、ひとりで活発に活動する、行動するということが苦手で、すぐに誰かとつるんでしまう傾向がありますし、多数派にいれば安全という芳しくない行動規範に縛られてしまうでしょうし。

                     

今回のコロナ禍は個人個人の独立独歩ということの訓練のためには、自分で考えて自分の責任で行動するということの試金石にもなり得る、そういう面ではプラスにとらえるべきものかもしれません。とはいっても、現実的にはまあ無理でしょうねえ・・・。

 

今朝の私は子どもたちと接触するということでマスクは着用しました。これからも朝の見守りのときは着用するつもりです。でも、もう何か月もそうですが河原の散歩のときはマスクをつけません。本屋等に行くときも、途中まではつけません。人がたくさん集まるところではつけるようにしています。

                       

それにしても、広瀬川河畔、広い河川敷を一人で歩く時にもマスクをつけているとはどういうことでしょうか。まあ、中には花粉症対策の人もいるのでしょうが。マスクをして一人で走っている、そこまでするのか?!一人で犬の散歩をしているのでもつけるのですか。

 

(花の写真は一昨日昨日の撮影です。)

 


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