鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

憎たらしいのと可愛いのと、

2023-03-25 15:36:28 | 思いつくまま

   

きょうは、まあ変われば変わるものですね、一気に涼しくなってきました。とはいっても今までが暖かすぎたということで、平年に近づいてきたということのようです。

             

 

きょうときのうを比べたらびっくりします。気温はほぼきのうの半分の高さですから。午前9時の比較は、17.5度に対し7.0度、正午は17.1度に対し8.3度となっています。10度を超えるのかどうか。

           

 

 

きのうの夕方の写真から入ります。きのうの夕方堤防に上がって空を見てびっくり、西の空です。

 

分厚い雲、南北に長く厚い雲が覆いつくす中で辛うじて夕日を差し込んでいける隙間がありました。不思議な雲です。どうすればこういう雲が発生するのか?自然界はすごいなあと思う次第です。

夕方の短い足での早歩き、大股歩きで牛越橋の上流いきまで行ってみました。そこで見たものは自由気ままに泳ぎ回っている1羽のカワウの姿でした。

 

 潜ったところです。 

 

トロ場はもちろん流れのある所でもサーフィンを楽しむかのように潜っては下流域から顔を出します。これだけ自由に泳げたらもう言うことなしでしょうね。何秒間ももぐっていられますから。下流へ流れて言ったらまた上流を目指します。

 

               

同じ鳥でもきのうの朝はこういう場面を見ることが出来ました。とっても得した気分になりましたね。

 まずはこれです。満開の梅の木 

動きがあったので注目していたら、スズメの姿が目に入りました。

 可愛いものですね。 そしたら・・・

違う小鳥もいたのです、

  メジロですか。

 焦点は梅の花にあっていますが、メジロ姿もぼけているなりに可愛く撮れているのではないですか!

 

 今河原で一番元気があるのはこれモクレンでしょうか。水仙もきれいに咲き誇っていますが。

 

                

 

                

それにしても朝の散歩のときは涼しかった、手袋が欲しくなったくらいです。でも、ここはじっと我慢ですね。ここを何とか乗り切って春本番を迎え、夏に向かって行くようにしないと。

 

また水量は元に戻ってしまいました。

             


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