鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

カラス百態、

2023-03-17 14:13:31 | お知らせ

   

今日はきのうほど気温は高くはなっていません。午前6時まではきのうより高かったのですが、9時からは低くなっています。正午の気温はきょうが10.8度で、きのうは14.9度ありました。

               

 

朝の河原の散歩のときは風もあり、少々寒さを感じ長くはいられませんでした。もうとっくに真冬のかっこうで散歩はしていませんので。それなりに、春へ向かっての準備をしています。とはいっても、依然としてヒートテックの上下の下着は欠かせませんが。いつやめようか、いろいろ思案中です。

             

 

きのうの朝日新聞の特集、子ども手当や少子化についての末富芳(かおり)さんのインタビュー記事は考えさせられます。いかに我々が自公政権の都合のいいように操れてきたか知らせてくれます。

             

まず最初からどきっとさせられます。(引用開始)『「所得制限をなくす程度のことで騒いでいる日本」に暗澹たる気持ちになっています。』 

(普通カラスが木に止まっているのはこんな格好ですよね。)

                       

(それが3日前かな本流の右岸崖上の木に止まっていたカラスの様子です。)

 

民主党政権時代の子ども手当にも触れ『民主党政権当初の子ども手当に所得制限がないことと引き換えに、子どもを扶養する親への税控除が撤廃。その後、税控除は撤廃されたまま手当の食制限が復活し、自民党政権で制限はどんどん厳しくなっていきました。』

                

『児童手当では「親が負担しているのに、わが子が受け取れない」ということがずっと起きています。所得制限の撤廃は、異常な状態を正常に戻すだけ。実際に日本以外の先進国では、所得制限なしの児童手当がスタンダードです。』

 

『一律に下b金を配る政策は「バラマキ」という言葉でミスリードされてきました。私たちは税金を払って、負担している。誰もがもらう権利があるんです。むしろ「少なすぎる」「負担に見合ってない」と言えばいい。』

               

『それなのに政治家は、国民同士を分断して現わせてきました。安易に「バラマキ批判」をしてきたメディアの責任も大きい。』

  

『本来こども政策は少子化対策ではありません。所得制限ばかりに焦点が当たっているのもおかしい。全ての子どもの命を尊び、成長を支える。今こそ、そのような国家にかじを切るべき時です。』(引用終わり)

                  

 

               

 

どうですか?子のカラスは何をしていたのでしょうか?なんでこんな格好をしていたのでしょうか。最初は木に引っかかっていた網かなにかに足が絡まったのかなとおもいましたがどうもそうではありません。

とっても不思議なカラスらしからぬ百態を見せてくれました。もしかして、貴重な経験をしたのかも・・・・。

 

 これは今朝のもの 


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