鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも暑いくらいで、

2023-03-23 21:22:53 | 思いつくまま

  

            

きのうの仙台の最高気温は20.2度でした。WBCで日本が優勝したことで、自然界もヒートアップしたようです。きょうは5度くらい下がるかなという予報だったような気がしますが、あに図らんや、きょうもほとんど昨日と同じくらいの暖かさ以上の暑さ?でした。

                

 

今日の最高気温は19.8度、最低気温は何となんとナント11.7度でした。でも気温は高くても天気自体は冴えませんでしたね。午前中はよかったのですが、午後からは曇ってきました。予報では午後から雨となっていました。

            

 

実際に雨が降ってきたのは夕方の5時くらいからでしたね。今(午後9時30分頃)は雨降りらしい雨となっています。雨は歓迎ですね。何度も繰り返して言っているように広瀬川は本格的な雨を渇望しています。

         

まじめに思いっきり降っていただいて、なんとかして川底の汚れを一掃していただきたいです。そして、あわよくば品流から分流に小魚がたくさん入ってきますように。

 

 

きのうは午後から大学へ行ってきたと書きましたが、建物に入る前の結構長い階段のわきでどうみてもさくら・桜と思われる花がいっぱい咲いていました。天気は最高でしたし、強い日差しを受けて眩しく輝く桜の花びらもこれまたいいものです。

 

            

   ソメイヨシノではないとのことです。

  

 

 きのうは朝から快晴で気温も上がったからか、分流と本流の合流点付近の雨水の排水口下でこういう風景が見られました。近寄ってもなかなか逃げなかったですね。

 

              

 

水の中をちょこちょこ歩くカラスの姿はあまり見られません。格好の餌があったのかといえば、どうもそうではないようですし、もしかして行水をするのかなと期待したのですが、それもなかったです。

                  

カラスの行水は、近くに人がいないときにこそ安心してやれるものですよね。でも、安心してゆったりの状態で行水するというのでもないな。いままで2,3回は見ていますが、行水中のカラスの挙動はなんか落ち付きません。

つねに周囲を見まわしながら、周囲に気を配りながら水を浴びているようですね。

これもきのうのことですが、上空では空中戦も見られました。と書けばお分かりでしょう、そうです、トンビとカラスの空中戦です。

   この写真を見るといつもと逆?

そう見えますが実際はカラスが自分より大きいトンビを追いかけています。先入観念ではなく、実際にそう見えました。でも実際に体当たりするところ等は見ていません。いつか是非とも見てみたいものです。

体当たりというと、かなり前の春真っ盛りの頃の本流側の分流を歩いていた時のことです。突然後頭部に強い衝撃を覚えました。いったい何が起きたのか?とっさには分かりません。帽子はかぶっていました。

誰かニンゲンが石を投げたとかいうのではないです。木の枝が落ちてきたということでもなく、原因・理由がわからないというのはちょっと怖いですよね、いい気分はしません。そのときふと思いつきました。これは鳥類の攻撃ではないか?!と。

春で子育て中というか、そういうpp型の鳥、、カラスとかトンビの仕業ではないかと思い、これはない紙を守らないとと思い枯れ木、枯れ枝を探しました。そしたら、またしても体当たり攻撃を受けました。同じ後頭部です。

でもくちばしでつつかれるのではなくてよかったな思っています。カラスとかトンビの結構大きなくちばしでまともにつつかれたらたまりませんよ。慌てて枯れ枝を拾い、それで後頭部を守るような形にして中州から撤退したということが過去にありましたね。

 

               

  

            

いずれもきのうの撮影です。


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