今日はいい天気、申し分のない快晴といっていいでしょう。眩しい朝日が朝から見られるなんてありがたいことです。きのうは日曜日で、夕方以降のテレビ番組がいつもとは異なるためでしょうか、夕方の天気予報がありませんでした。
仙台で桜の開花が発表されました、きのう26日です。観測開始は1953年ですか、観測開始以降もっとも早い開花となったそうです。それまでは2021年の3月28日が一番早かったようです。去年より13日も早いとか。
なんかちょっと早すぎませんか!?公立小学校は4月10日が入学式のようで、もうとっくに桜は満開を迎え、かなり散っている感じでしょうか。でもちょうどいいかな、サクラの花びらが散っていくる中を小学校に入るというのには。
(水量増加)
きょうは午前9時から二桁の10.3度を記録し、正午では12.1度となっています。きのうの正午は8.3度でした。今午後2時15分過ぎです。外は眩しいです。例によって2階のベランダでは枕が日光浴中です。とっても気持ちがいいようで、私が裏返したりして干しています。
今朝のラジオ「生島ひろしのお早う一直線」のゲストは森永卓郎さんでした。何か今は息子ともども活躍しているようです。”岸田”のことを、新聞だけではわからないことをいろいろ教えてくれますし、いろんな視点を示してくれます。
個人的にもこの男のような曲者は珍しいかも、今までやってきたことといえばおよそ第一印象のイメージとは真逆なことばかりでした。要注意人物という認識を持っています。恐ろしい?といっていいかも。
きょうは”見栄っ張りの岸田”というテーマでした。今度の外遊で岸田はインドやウクライナとかに合計すると1兆円を超えるような大盤振る舞いをしているとのこと。国内ではいろんなバラマキ政策をやろうとしているが、実態は国民の90%は1円ももらえないとのことです。
生活苦は住民税非課税世帯だけではないですよね。一般人も生活苦にあえいでいます。しかし、国内的にはとっても厳しい予算執行なのに、海外ではバンバン金を使っている、そういうところが見栄っ張りと言っていっているのかな。
国民の生活を救う気があるのか!とまで言っていました。日本の政治家ならば国民の暮らしを支えるのが第一ではないのか、それなのに増税さえしようと画策しているのです。それなのに、ああそれなのに、
5月の広島でのG7の懐疑ならぬ会議ですか、晴れ舞台を控え国民の支持率が上がっている(日経新聞の調査かな?)というのです。訳が分からないと嘆きあきれていました。どうにも理解できないと。
個人事業主や中小企業では、大手のように価格に転嫁できず値上げができない状態で倒産が増えていくことになる。しかも、国からの借金の返済でつぶれてしまう中小の企業がこれから出てくるとのこと。何でも3年間の借金の返済猶予期間が終わり、借金した分を返済しなければならなくなってくるようです。
みなさんはどう思いますか?
この前経団連の十倉雅和会長の発言が新聞に載っていました。へえ~、経団連の会長がここまで言うか、と気に入りました、感心しました。これからこの会長に少しは注目していこうかなと思った次第です。
住友化学の社長ですか。新聞記事は「LGBT理解増進法案」についての発言です。正解に対する苦言そのものですね。呆れてしまった、絶望した発言といってもいいかも。
「法案を出すことで差別が増進されるとか、訳の分からない議論がなされている」「(米政府の要人から問われ)国会で議論されようとしていると答えるのも恥ずかしいくらいだった」「理解増進の法案を出すことですら議論をしているというのは、いかがなものか」
そこまで呆れかえらせているのが自民党の現実です。それでも選挙になると自民党を支持するというのですからその気持ちが私にも全く理解できません。