今日は月曜日、個人的な朝の見守り日です。約1時間いつもの交差点につきましたが、やはり子どもたちの数は少なかったですね。いつも見慣れた顔ぶれの子どもたちがいなくなるとやっぱりさびしいです。
そうか卒業したのか、小学校や中学校の卒業生ならもう登校はしないでしょうが、4月新年度を迎えれば新しい中学生として、またこの近くの高校生として対面できるのではないかと楽しみにしています。
大学に進学した子どもたちはもう会えないでしょうけれど。そして、ピカピカの小学一年生たちがやってきます。4月の新学期の一週間は楽しみですね。どんな親子の登校風景が見られるか、どんな子どもたちが通うのか、今から楽しみです。事故に遭うことなくすくすくと育ってほしいものです。
いやあ、参りました、何ですか!この陽気は!!初夏を思わせます。朝方はそれなりに冷えたのですよ。午前6時は1.8度でした。だから朝の見守りのときは真冬の格好ではなかったものの、マフラーも撒いていきました。
それが、9時には11.1度まで急上昇です。きのうの9時は6.9度でした。そして、正午はまあすごいことです、15.0度ですよ。2階から見える外界は猛暑かではなくもう初夏ですね。午前中から枕を干していますが、いい日光消毒になることでしょう。
今午後2時過ぎ。この分ではどこまで気温は上がっていくのか???朝方は雲がなかったからなあ。まともにお日様の光を浴びていることになります。しかも風もないですからね。午前中自転車でちょっとこの付近を回ったのですが、もう暑くて、コートを脱ぎました。
ところで、みなさんはもうこの映画をご覧になりましたか?山本透監督作品「有り、触れた、未来」です。是非とも見てください、少なくとも12年を迎えた東日本大震災を忘れないようにしたいと思っている方は是非ともご覧ください。
絶対的に見て損はしない作品です。損得で考えるような映画ではもともとないですが。まだ細かいところは言えませんが、最後の青いこいのぼりと太鼓のコラボシーン、いつまでも心に残ります。まだ見ていない方は是非とも、必ずと言ってもいいかな、見てください。後悔しないためにも。
個人的には映画の中での里見結莉(俳優:碧山さえ)、里見健昭(北村有起哉)、里見文子(手塚理美)の家族それぞれの演技が素晴らしかった!!文句なしです。何回も言います、見ないなんてもったいないことです、とってももったいない。