鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

桃の節句、

2023-03-03 16:00:50 | 思いつくまま

        

何か今日の天気は不安定でした。大半は曇り空、時々小雪ならぬ小雨が降り、たまに雲間から光が見えたり、まあ、目まぐるしく変化しました。

      

       (堤防沿いの民家の梅 下も)

気温は午前中は低めに推移し、お昼前後から平年並みの気温となったのかな。午前6時の気温が1.2度と低かったですね。正午になって7.5度まで上がりました。ということで、きょうの最高気温は8.8度のようです。

      

きょうは3月3日、桃の節句ですか。お雛様、雛飾りとは無縁な私の人生だったようですね、振り返ってみると。結婚してからは子ども二人は男だし、私が子どもの頃は5人きょうだいだったのですが、これは5人姉妹といってもいいくらいかな。

   

5人のうち男は私だけで上2人、下2人とも女でした。それなのにお雛様の記憶はないですね。いくらプロレタリアートの貧しい家族とは言っても、それだけ女の数がそろえば何らかのお雛様の記憶があってもよさそうなものですがね。

             

まあ、縁がなかったということでしょうか。まあ、そういうわけできょうは”女の日”といってもいいのでしょうか。女のお正月がある(あった)ようにきょう一日は女の日としましょう。

        (ちょっとくたびれているか)

であれば私は言いたい!世の中の女性諸君、女性というよりは女と言った方がぴったりする気がします。日本社会の女たちよ、今こそ立ち上がれ!!といいたい。こんな男女差別が露骨な社会のままでいいのですか。

  (以上は我が家の玄関前の桃の花) 

それに甘んじているのですか。見せかけの女性優先とかに納得している、我慢しているのですか。それともなにかな、あえて知らんぷりをしているのかな。男と比べて女の方が断然頭がいいから、今の日本社会の構造はすべての面でおかしいと気がついているはずですよね。

             

 

ただ、立ち上がらない、声を上げない。あきらめの感情があるからなのかなあ。もったいない、というか女が立ち上がらない限り、世の中の不公平不公正格差差別はなくならないし、女が立ちあがることによって男も住みやすくなるのになあ~。

             

 

いあの日本の社会構造、政治構造、指導者といわれている層はほとんど男で占めているじゃないですか。それでいいのですか?!世の女たちよ!どうしてこのどうしようもないような男独占社会にNONを突きつけないのでしょうか。

            

原子女性は太陽であった。人口の半分は女が占めている、のです。男よりも長生きするのです、基本構造は精神的にも肉体的にも男よりも逞しいはずです。団結して男の年寄りたちを蹴飛ばしてやってはどうですか。

 

そうすればきっと日本の社会はよくなるのではないでしょうか。

 


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