明けましておめでとうございます。
(午前9時30分頃)
西暦2018年・平成30年の元旦はことのほか晴天に恵まれ穏やかなお正月となっています。
(減水中の広瀬川。昼前牛越橋から撮影)
午前中は恒例の大崎八幡宮へ初詣に行ってきました。時間の関係かかなり混んでいたように感じました。個人的にはお祭りやお参りは人出が多い方がより一層楽しさが増します。
出店も一杯あり、玉コンとたこ焼きを買いました。
(日本一?の門松)
(長床)
本殿は朝日を浴びて金ぴかに眩しかったです。
(酉年は過ぎましたが)
(カモたちも引き続きよろしく!)
きのうのNHKEテレ見ましたか?夜8時からのベートーベンの第九演奏です。なんか去年の年末は第九の演奏が少なかったように感じました、ラジオもテレビも。どういうことなのかは分かりませんが。
でもきのうのNHK交響楽団の第九、指揮はクリストフ・エッシェンバッハという元ピアニストです。これが間をゆったり取っていました。こういう演奏もありなのでしょう。テレビでは72分の演奏時間と言っていました。
楽器の配置も仙フィルとは異なり、指揮者の左側にチェロが陣取り、その後方にコントラバスが控えていました。ティンパニーはほぼ中央(やや左より)ですね。
そして合唱団は男女比ほぼ同数で、合計で100人くらいでしょうか。全体としては合唱団は小ぶりでしたが、4つのパートがほぼ均等になっているのでしょうね。テノールの音がはっきりと聞こえてきました。上手(右側)が男性で下手が女性でした。