ここ数年、6月と12月は「すみやき やきとり SAWAYA」で、パーッと飲るのが、我が家の慣例となっている。
やはり、ハズせないのが、「とり刺し」である。そのビンチョウマグロを上質にしたような、柔らかでプリプリの食感は素晴らしく、ウチの娘は2皿も平らげてしまった!私は今のところ、この生の鶏を喰う事が出来る店を、この「SAWAYA」以外には知らない。生のジンギスカンは、こないだ喰ったけどネ・・・
この度正式メニューとして復活した「たこわさ」が、これまた秀逸なサイドメニュー。
レアでいただく、とろけるような「至福のレバー」も、なかなか他店では味わうことの出来ないプレミアムな逸品である。
「ささみのわさび焼」もレアで食するのが正しい。私の妻は、これの大ファンなのだ。
クリーミーな「モッツァレラつくね」。つくねのタレと、とろけるチーズのコンビネーション。それがお口の中に広がる瞬間、私のハートもとろけてしまう。
がっしりと噛み応えのある「牛タン塩」が、私の血となり肉となり、明日への活力となる。
男は、やはり内臓系。串で味わう「塩ホルモン」。
仕上げはガツンとスパイシィに「手羽揚げスパイシー」で、脳髄を覚醒させる。
半年に一度「SAWAYA」に訪れることが、我々一家の心からの楽しみなのだ。盆や、正月よりも楽しみかも・・・