昭和産業の「レンジでチンするから揚げ粉」を、ひょんなことから入手。
油は一切使わず、鶏肉にそれをまぶして、レンジでチンするだけの、簡便さ。
揚げ物調理には腰が引けてしまう、油の温度を計れない私にとって、心強い味方となってくれそうなコンセプトの製品である。
加えて、「油で揚げたから揚げに比べてカロリー30%オフ」というのも、見逃せないチャームポイント。
鶏肉は、コープさっぽろの「いぶり鶏モモ切身(勇払産)」を使用。
袋に書いてある指南どおりにそれをまぶし、レンジで数分加熱。
出来上がったのは、まごうかたなき、鶏から揚げ!
衣のカリッと感も、そのお味も、油で揚げたものと、ほぼ遜色ない。
いやあ、コレ、素晴らしい製品だ。
鶏肉のみならず、豚肉やシシャモやチカあたりにも、応用できそうな予感がする。
昭和産業の開発スタッフに、心からの感謝を、捧げたい。