4月26日の日曜日。
妻及びチャロ君とともに、「マクンベツ湿原」に行ってきた。
ここは、ミズバショウの群生地として、有名である。
初めて見るミズバショウに、チャロ君も興味津々。
ひょっとしたら、もぞもぞ動く「虫」を見ていたのかもしれないが・・・
今年は雪融けが早かったせいか、ミズバショウは「葉」の部分が大きく育っており、「花」が相対的に目立たなくなってしまっている。
見頃のピークは、やや過ぎていたのかもしれない。
とはいえ、そこここに、可憐な「白い苞」を咲かせるそれを、見つけることができた。
ここは遊歩道が整備されており、石狩川の河畔近くまで、徒歩で行くことができる。
ゆったりと、いい時間を過ごすことができた。
その後、妻のリクエストにより、石狩浜へ。
サザエの天むすをほおばりながら、まったりと過ごすひととき。
穏やかで心地良い、4月最後の日曜日であった。