長沼サトウジンギスカン

先日の長沼方面ドライブの際、佐藤精肉店にて購入した「長沼特選マトン1ｋ」（税込1750円）で、豪華絢爛な晩餐。

お味の決め手は、玉ねぎ・しょうが・にんにくの香味野菜に加え、りんご＆砂糖の存在でありましょう。

そのお肉は、通常スーパー等で売られている味付ジンギスカンとは異なり、1枚1枚がしっかり大きく、がっしりとした存在感を放っている。

付け合わせの野菜は、定番のピーマン＆もやしをチョイス。

ジンギスカン鍋の山の部分にお肉を並べ、外周には野菜を置く。


溢れる肉汁エキスで、野菜たちを煮込むように焼くのが、ジンギスカンの醍醐味なのだ。

そのマトン肉は、しなやかで適度な歯ごたえで、ビールが進むフルーティーなあまじょっぱさ。

それでいてしっかりとスパイシィなのが、これまた私を歓ばせる

 

私にとって、清水ジンギスカン亡き今。

長沼サトウジンギスカンは、当別のイトウジンギスカンと並ぶ、フェイバリットジンギスカンである