年末になると、なぜかこの曲を聴きたくなる。
「我が良き友よ」がヒットしていたのは、私が小学校低学年の頃だったが、リアルタイムで、この楽曲は覚えていた。
そしてそれが「吉田拓郎 作詞・作曲」であることを知ったのは、中学3年になり、拓郎ファンになってからのことだった。
👆の映像では、本当に拓郎氏が楽しそうで、まるで二人が小学生の兄弟のように見えてしまう。
かまやつ氏亡き今。
特に4:45頃の、拓郎氏がかまやつ氏のバックで振り子のように踊りながらギターを弾いている姿に、なんだかジーンとしてしまう。
昭和という時代に産まれてよかったと、しみじみ、思うのだ。