結構しっかりと雪の積もった、12月2日の朝。
チャロ君を、お散歩に連れ出した⛄
11歳になった、チャロ君。
雪の中に入ってはみるものの、沈着冷静で、若かった頃のようにはしゃぎまわることはしなくなった。
その横顔はキリッとし、なにか荘厳なイメージですらある。
そしてその日。
年末大掃除の一環として、彼をスッキリとトリミングしてもらった。
トリミング終了後、いつもトリミングショップのおねえさんはお土産に「おやつ」をくれるのだが、最近小腸炎を患った彼なので、慎重を期してそれは辞退。
そうすると嬉しいことに、その代わりとして「お散歩用のうんち処理袋」を進呈してくれたではありませんか!
いやあ、ありがたや、ありがたや。
上の3枚の写真は、トリミング後のチャーミングな姿をココで紹介しようと、私が撮った写真である。
しかしながら、彼はイマイチ目線をカメラに合わせてくれず、どことなく、やる気無さそう・・・
そして、👆の3枚は、長女が撮影したもの。
しっかり「カメラ目線」であることはもとより、彼の表情も、なにか活き活きとしている。
この違いは、何故なのだろう・・・
ちょっとだけ、くやしい、私なのでした