獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ピーマン収穫で、ジンギスカン🍺

2020年08月20日 | 我が家の食卓


我が家の家庭菜園に植えてあったピーマン、デルモンテ「スーパーグリーンキッズ」が、イイあんばいで、実った。


うち2個を収穫し・・・


その日は、ジンギスカンディナー🐏


タレは、定番の「ベル成吉思汗たれ」。
おろしにんにくをちょっと加えるのが、私のたしなみ。
その、シンプルなようでいて、酸味と甘みとしょっぱさが高度に昇華したこのタレは、未来永劫残したい世界遺産である。
嗚呼、北海道に産まれて、本当に良かった。
ベル食品さん、ありがとう。



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茨戸川緑地&あいの里公園でバードウォッチング '20.08.19

2020年08月20日 | バードウォッチング


私の夏休み初日だった、8月19日。
コストと手間がかからず、しかも「3密」を回避できるレジャーは、やはり「バードウォッチング」である。
そんなワケで、まずは「茨戸川緑地」へ。
7時26分に、そこに到着した。



7時28分。
電線上で、ソーシャルディスタンスを取っている、2羽の鳥を、まず発見。




左に居たのは、ニュウナイスズメの、♀ちゃん。




そして右側は、同じくニュウナイスズメの、♂くんである。



7時33分に撮影した、この鳥さん。
撮影時は、逆光でなんだかよくわからなかったが。
帰宅後に露出補正をしたところ、「カワラヒワ」さんであることが判明した。





7時46分。
緑の草に佇む「ホオアカ」さんを発見





7時51分には、小枝に止まる「カワラヒワ」さんと、この日2度目の接見。



そして、7時53分。
この茨戸川緑地では、ほぼ100%遭遇できるといって過言ではない「ノビタキ」さんが居た。
おそらくこのコは、「幼鳥」と思われる。







そして、7時55分にであった、このコ。
「ノビタキ」であることは間違いないが・・・






おそらくはこのコも、「幼鳥」なのだと、思われる。
ひょっとしたら、「♀ちゃん」かもしれないが・・・
まあ、いいじゃない。





8時02分。
電線でパラレルなソーシャルディスタンスを取っていたのは、ニュウナイスズメのメスさん2羽。





距離が遠かったため、画像が粗いが・・・
電線に止まる「カワラヒワ」さんを見つけたのは、8時04分。



8時09分。
ススキに止まる、ノビタキさん。


このコが「幼鳥」なのか、それとも「♀」なのかは、私にはよく分からない(^^;
その判断は、皆様の自由意思に、委ねます。



8時30分。
足元に目をやると、そこでは「シオカラトンボ」のペアが、愛し合っていたのでした。



珍しい鳥ではないので、出会った感動はないが・・・
その表情はしっかり「猛禽類」のトンビさんを、8時36分に、撮影。





8時42分に、またまた「ノビタキ」さんと遭遇。
おなかが鮮やかなオレンジ色なので、「♂の冬羽」なのだと、気弱に、思う。



そして、8時44分。
待ち焦がれていた「茨戸川緑地のトップアイドル」と、出会うことができた。





鮮やかな紅色の「ベニマシコ♂」くんである。






この鳥は、すぐに飛び去ってしまうことが多いため、案外撮影のむつかしい鳥なのだ。


しかしながら、この彼は、なかなかサービス精神旺盛。


飛び去る8時45分までの1分間。
私に撮影機会をあたえてくれたのでありました(^^)







ユニクロカラーの「ノビタキ♂(夏羽)」くんと出会ったのは、8時47分。


この「茨戸川緑地」では、「ノビタキ」に逢える確率が、かなり高い。
この日も、多くのノビタキさんを、撮影する機会に恵まれた。
8時49分に出会ったこの個体は・・・
おそらくは「♀の夏羽」だと、思われます。






おなか全体がオレンジ色のこの個体は・・・
たぶん「♂の冬羽」だと思う。
違ったら、御免m(__)m







そして、8時52分に出会った、この個体。


この方は、ほぼ間違いなく、「ノビタキ♂夏羽→冬羽に換羽中」で、ありましょう。




それにしても。
鳥の世界は、奥深い。
「♂」「♀」「幼鳥」の識別に加え、「夏羽」「冬羽」が加わると、種の断定は気絶するほど悩ましい。









このコは、たぶん、「♂の冬羽」。
とはいえ、「♀」か「幼鳥」である可能性も、捨てきれない。






そしてこのコは、ほぼ間違いなく、「♂の夏羽」。


そろそろ冬羽に換羽するタイミングなのか。
全体的に「ボサボサ」である。







そしてこの方は。
おそらくは、「♂の冬羽」である。
しかしながら。
野鳥が「冬羽に換羽」するということは・・・
やはり北海道の短い夏が、そろそろ終わるということの証なので、ありましょう。










まあ、ともあれ。
ノビタキさんに関しては、「夏羽」「冬羽」「幼鳥」「成鳥」「♂or♀」を断定するのに、それなりのスキルを要すると、私は痛感したのでありました💦



くりんとした瞳の「ホオアカ」さんと再び出会ったのは、9時17分。





そして9時33分に、「ナツアカネ♂」さんと遭遇。
顔まで真っ赤になっていないので、「完熟」ではなく「半熟」といったところですネ🥚



9時34分に、「ヒヨドリ」さんに別れの挨拶をし、



私は次なる「探鳥地」に向かったのでありました。




「あいの里公園」に着いたのは、10時ちょっと前。





10時03分。
まずは「マガモ」さんの親子に、ご挨拶。



10時06分。
いつもは沼の中ほどに君臨している「アオサギ」さんだが・・・
この日は暑かったゆえが、草陰に身を隠していたのでありました。



そしてやはり。
「トンネウス沼のスーパースター」といえば。
この「カワセミ」くんを差し置いて、右に出るものはいない。
遭遇したのは、10時10分。
かなりスレンダーだった彼は、「8月1日に出会った個体」と、同一である可能性が高い。
今回の彼は、サービス精神希薄で、アッという間に飛び去ってしまいましたが・・・



10時18分。
沼上を悠々と闊歩する「バン」さんを見た後に、私は一時帰宅したのでありました。






あまりにも暑かった、この日。
「あいの里公園」を再び訪れたのは、16時42分。


狙いは当然、「夕暮れ時のカワセミ」である。



16時45分。
彼は期待通り、「トンネウス沼」に居てくれたのだが・・・


私がカメラのフォーカスをアジャストするよりも先に、飛び去ってしまったのでありました💦



16時57分。
マガモさん一家は、いつものように、ソーシャルディスタンスを意識することなく、固まって泳いでいた。



そして、帰宅途中の17時16分。
電線に止まっていたのは・・・


しばらくぶりの出会いだった「コムクドリ♂」くんである。


美白のフェイスに、茶色い頬。
それが青空に溶け合って、まるで絵画のような美しさ。
この日も、自分の撮影スキルを除いて、充実の鳥見三昧でありました(^^)

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「眠れぬ夜」

2020年08月20日 | MY FAVOURITE SONGS



本日の札幌は、蒸し暑く、眠れそうもない。
アルコールの追加補給をしようかと、思案中。

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