2011年の4月より我が家に君臨する、象印の炊飯ジャー「極め炊き」。
炊飯機能それ自体は、今もなんら問題なく使えているのだが・・・
いわゆる「なべ」のフッ素加工が、剥がれてきてしまった。
まあ、9年以上も稼働した炊飯器だけに、そろそろ潮時でありましょう。
そこで、妻がAmazonにて購入したのが。
この「豪熱沸とうIH」こと、「象印 NP-VZ10-TA ブラウン」である。
ちなみに実売価格は、1万2千円くらいだったとのこと。
【強火で炊き続け、うまみを引き出す】が、この製品のアッピールポイント。
それでいて、そのルックスというかボタンの配置等は、いままで使っていた「NP-NF10」と、ほぼ同じ。
戸惑うことなく、これまでと同様に使用できそうだ。
加えて、機能も多彩。
実際に使うかどうかは別として、パンやケーキを焼くこともできるらしい。
炊きあがったそのご飯は、ふっくらもちもちなのに、程よく芯がある。
まるでお米を高級米に替えたかのようだといったら、ちょっと過剰表現だろうか。
ともあれ、この新しい炊飯器くんには、できれば2030年くらいまで、現役でいてほしいものだ🍚
私的見解ではあるが。
「あいの里公園」内の「トンネウス沼」は、カワセミさんに出会える確率が、かなり高い。
3連休最終日の、8月10日。
私は、まさに「カワセミ狙い」で、そこを訪れた。
着いたのは、8時15分。
8時17分。
沼に目をやると・・・
すでに木柱の上に。
お目当ての「カワセミ」さんが、佇んでいたではありませんか
期待を裏切らない、サービス精神旺盛な、鳥さんである(^^)
ブルーメタリックの、背中。
モスグリーンの、頭と翼。
オレンジに近いイエローの、おなか。
そのカラーリングは、本当に、美しい。
まるで灯台のように。
360度に目を配り、獲物を狙う、彼。
まさしく狙撃者(スナイパー)のような、真剣で鋭いまなざしである👀
そして、8時35分。
彼は狙いを定めて、水面へと、飛び立った。
約1秒後。
しっかりと小魚をくちばしに咥え、彼は戻ってきた。
その「狙いすました、確実な狩り」に、私は驚嘆せずには、いられない
そして小魚を、グイッと丸呑み
そして、胃袋的に満足した彼は。
8時36分に、どこかへ飛び去ってしまったのでありました。
とはいえ、カワセミくんの正確無比なハンティングを目の当たりにして。
私は感動に打ち震えていたのでありました