夏休み3日目も、お約束の、カップめんランチ。
セコマの「ペペロンチーノヌードル」(税込95.04円)を、食品庫より発掘。
ペペロンチーノだけに、やはり原材料の核は「唐辛子&にんにく」でありましょう。
封を開けると、ふわっと鼻をくすぐる、ガーリックのかほり👃
麺・スープ・具はあらかじめカップ内に開けられており、別袋は後入れの「調味油(ガーリックオイル)」のみである。
調味油をフタの上で温めつつ、待つこと3分。
唐辛子の赤と、ネギの緑が、目に鮮やかだ🚥
麺はもっちりとして、コシも上々。
「パスタ」を意識した仕上がりともいえましょう。
チキンコンソメ系の塩味スープは、飲み始めは「控えめな辛さ」に感じるが・・・
飲み進むと、尾を引く唐辛子の刺激&にんにくの香ばしさが、心地よい。
このカップめんには、いわゆる「肉系の具」は入っていない。
しかしながら、そもそも「ペペロンチーノ」というのは、そういうモノだ。
麺それ自体と、唐辛子の辛さと、ニンニクの匂いのコンフュージョンを愉しんでしまおう。
いつもながら、スッキリと、完食。
私個人は、この製品に、花マルを捧げたい💮
8月23日、日曜日。
例によって早く目が覚めた私は、チャロ君とお散歩にでかけた。
7時02分に、「ヒヨドリ」さんが電線に止まっているのを発見し、パチリ📸
朝食を終えた後。我々夫妻は、例によって「カワセミ狙い」で、あいの里公園を訪れた。
到着したのは、8時23分。
8時31分。
園内の「トンネウス沼」のほとりに、「キジバトさん」が寝そべっているのを発見。
じつに目ヂカラの強い、このハトさん。
やはり、ちょっと、コワい(^^;
8時55分には、真っ赤に完熟した「ナツアカネ」くんとの出合い。
9時04分。
「トンネウス沼」に目をやると、いつものように「バン」さんが回遊していた。
赤・黄・黒の、どこかの国の国旗のような、そのカラーリング。
ヒナというか幼鳥ちゃんも、傍らでよちよち歩きをしていた。
お母さん(orお父さん)を、必死で追いかける、幼鳥ちゃん。
追いついた後には、なにかエサを与えてもらっていた模様。
じつに、平和な光景である(^^)
お盆も過ぎ、札幌には秋の足音が近づいてきた。
「アキアカネ」さんの姿も頻繁に見られる、この公園。
👆の写真を撮影したのは、9時45分。
そして、9時47分。
陽光を受ける「ナツアカネ♂」くんは、色鮮やかで美しい。
成熟すると顔まで真っ赤になる、このトンボ。
私がコドモの頃は、「酒飲みトンボ」という異名をとっていた。
どちらもいわゆる「赤とんぼ」だが、並んでみると、結構違うものだ。
それにしても、トンボのネーミングも、不思議である。
真っ赤な「ナツアカネ♂」の方が、見た目は「秋」っぽいのだが・・・
さて、真っ赤なトンボさんを見た後は、「カワセミブルー」に逢いたくなるのが、人情というものでありましょう。
トンネウス沼にカワセミくんが現れてくれたのは、10時ちょうどのことだった。
メタリックブルーの背中は、陽光を反射し、眩しいほどである。
しきりに四方八方に目を配り、獲物を探す、彼。
写真はトリミングしているので、画像がやや粗いのが、個人的には無念である。
ノートリミングだと、👆のような感じなのだ。
その真剣なまなざしに、私は思わず感情移入してしまう。
そして、私が、若干気を抜いたその瞬間。
10時13分に、彼は水面に飛び込み、小魚らしき獲物を捕らえたのだった。
「水面にダイブ!」の瞬間は、またしても、撮影できなかった(涙)
気落ち&動揺したためか、ピントもブレブレになってしまった(^^;
おさかなにありついた後も。
カワセミくんは、しばらく「いつもの木柱」にとどまっていてくれた。
ひょっとしたら、もう一回「水面にダイブのハンティング」を見せてくれるかも・・・
私の胸は、かすかな期待で、膨らんだ。
しかしながら・・・
カワセミくんは、10時15分に、飛び去ってしまったのだった(涙)
とはいえ、この日も彼に逢うことができたので、満足である。
10時24分に、我々夫妻は帰路についたのでありました。