夏季休暇2日目も、自宅でカップめんランチ。
食品庫に数あるカップめんの中からチョイスしたのは、「ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん」。
本年4月にコープさっぽろにて、税込214円で購入した、高級カップめんである。
これは【長崎LOVERS】参加商品とのこと。
原材料を見たところ、私の好きな「肉系具材」は、入っていない模様ではある。
別袋は、3種。
先入れの「かやく」と、後入れの「粉末スープ」&「調味油」。
作り方がやや煩雑なので、アウトドアや職場で調理するのには、あまり向いていないかもしれない。
麺の上に「かやく」を開け、
お湯を入れて、待つこと5分間。
「粉末スープ」&「調味油」を投入すると。
それは、清純派な顔立ちで、完成を見た。
さすがに、5分間も私を待たせただけあって。
しなやかでぷりっと、しっかりした噛みごたえの、麺。
そして、香辛料が適度に効いたとんこつスープは、若干のとろみを持つ。
ごま油のかほりが鼻腔をくすぐり、じつにデリーシャス
キャベツを筆頭にした具材も、満足いく質感&量。
おうちに居ながらにして、気分はリンガーハット🎩
いまや定番ロングセラーの「日清シーフードヌードル」の開発のヒントが、「長崎ちゃんぽん」であったことは、間違いない。
きわめて満足の、おひとりさまカップめんランチでありました(^^)
毎度のことながらの、バードウォッチング。
8月22日も、朝から張りきって「あいの里公園」へ。
8時48分に、そこに到着した。
狙いは、言わずもがな。
園内の「トンネウス沼」に君臨する「カワセミ」さんである。
8時53分に。
まず見かけたのは、ココではほぼ間違いなく出会える、「マガモ」さんたち。
いわゆる「エクリプスの♂」の彼は、貪欲に水草らしきものを、食していたのでありました。
競い合うように泳ぎ進む「バン」の幼鳥ちゃんたちを見つけたのは、8時54分。
遠くには、これまた「ここでの遭遇率90%(私調べ)」の、アオサギさんが居た。
あまりに遠かったので、写真をトリミングすると、まるで「心霊写真」のようになってしまいましたが・・・(^^;
公園に隣接する「北海道あいの里高等支援学校」の屋上では。
「トンビ」さんが下界に睨みをきかせていた。
そして、9時28分。
私にお尻を向けていた鳥さんを、撮影。
なんせ、お尻なので、なんという鳥なのかは、わかりませんでした(^^;
9時41分。
逆光下で撮影した、この鳥さん。
帰宅後に、露出補正等を施したのだが。
「ガラ系」であることは確認できたものの、鳥種までは、断定できず。
10時07分。
枝に隠れるように潜んでいたのは、おそらくは「シジュウカラ」さん。
そして、10時15分。
私にとっての大本命である「カワセミ」さんは、「いつもの木柱」の上に、待機してくれていた。
その、凛々しい、横顔。
しかしながら、今日の彼は冷たく。
10時17分に、素っ気なく飛び去ってしまったのでありました(^^;
カワセミさんにフラれたこともあり。
私は10時20分に、すごすごとこの場所を退散したのでした
そして、その日の15時22分。
私は妻とともに、「カワセミさん狙い」で、再びココを訪れた。
15時26分。
普段はカワセミさんが君臨する「いつもの木柱」には。
珍しく「マガモ」さんが、「おなかで」乗っかって、うたた寝していた。
まあ、それにしても。
マガモさんが、意外に器用でバランス感覚に優れた鳥であることを、私は学習した。
そして、16時12分。
沼上では、そのマガモさん一家が、隊列を組んで、回遊。
なにか良い食材を見つけたのか。
16時14分には、密な輪になって、水面に顔を突っ込んでいた、このご一行でありました🦆
さて。
本命の「カワセミ」さんが、「いつもの木柱」に来るのを、待つことしばし。
17時11分に、この鳥さんは、私の期待に応えてくれたのでありました(^^)
夕陽を受けて、黄金色に輝く、カワセミさん。
下のくちばしが赤みを帯びているので、おそらくこの個体は「♀」ちゃんでありましょう。
獲物を狙う、真剣でピュアなまなざし。
しかしながら。
この時には都合のよい食材を発見できなかった模様。
17時15分過ぎに、彼女は飛び去ってしまったのでした。
とはいえ。
カワセミさんが頻繁に現れる、このトンネウス沼。
私基準では、「素晴らしい沼」である💮
さて、そろそろ帰ろうかとしていた、17時20分。
1羽の鳥が飛んできて、目前の松の木に止まった。
この方も、いわゆる「ガラ系」。
おそらくは「シジュウカラの若鳥」で、ありましょう。
帰宅の途についたのは、17時22分。
カワセミさんを撮影することができた満足感で、私のハートも、このお花のように満開状態でありました💮