とある、土曜日のお昼。
妻子たちとの協議の結果。
「ミスタークロワッサン」にて、クロワッサン等を購入し、おうちランチとすることに🥐
ココは、「タカアンドトシ」や「西尾優希アナ」も取材に訪れた、隠れた人気店なのだ。
お買い上げしたのは、「プレーン」。
「エッグ」。
「ふぞろいなベビクロワッサン」。
「塩」。
そして「カスタードクリーム」の、5種。
これらをお持ち帰りで、我々夫妻+次女で、シェアしていただいた。
そのうち、私が食したのは、「エッグ」&「塩」である🥐
「エッグ」には、ベーコンがトッピング。
ベーコンとエッグの相性の良さは、いわずもがなでありましょう。
そして、「塩」。
それには、チーズ&あおさが、トッピングされている。
ブラックペッパーがアクセントとなり、クロワッサンのバター風味と奏でる協奏曲。
特筆すべきは、以前ほど「サクサク崩れなくなった」ことである。
この点が、進歩なのか退化なのかは、意見が分かれる部分かもしれないが・・・
私個人は、食べやすくなったので、「進歩」であると評したい。
ともあれ、充実の、おうちランチでありました💮
その日は、後期高齢者である母の、検査通院の日。
クルマで母を病院に送り届けたあと。
検査終了まで、かなり待ち時間があったので、私は手稲区役所へと向かった。
12時44分に、区役所内に潜入。
狙いは、区役所内の食堂でのランチである。
手稲区役所食堂といえば、「メガザンタレ定食」で、名を馳せたプレイス。
しかしながら、加齢で新陳代謝が衰えてきた私には、それはややヘヴィと思われた。
なので、もうちょっとライトなものを、食することに。
600円の麺ランチ「野菜みそラーメン」は、大いに魅力的!
ワンコインランチの「ザンタレ¥500」にも、そそられる。
券売機の前に立ったのは、12時46分。
そして、気絶するほど悩んだ結果。
美容と健康をおもんぱかって、「正油ラーメン」(500円)の食券を、購入した。
厨房に食券を提出し、22番の番号札をもらい、待つこと数分。
12時51分に、「正油ラーメン」と、ご対面🍜
黄色味に溢れる、その中太ちぢれ麺。
いわゆる典型的な「札幌ラーメンの麺」である。
そのぷりっと感&もちっと感は、実に素晴らしい
具材は、わかめに、
麩に、
ふくよかなメンマ
さらには、なると。
そして、がっしりとした存在感を放つ、チャーシュー
スープは、オーソドックスかつ飽きの来ない、郷愁をそそる正油味
ワンコイン以上の価値を感じる、素晴らしいラインナップの、一杯である。
私の好みからいえば、麺にもスープにも、もっと「熱さ」が欲しかったところだが・・・
このぐらいが、老若男女入り混じる一般市民に向けた、落としどころなのでありましょう。
12時59分に、スッキリと完食いたしました(^^)
また機会があれば、「味噌」や「塩」も、試してみたいものだ
その後、近くの西友をぶらぶらしているうちに。
育ち盛りの私は、胃袋に隙間を感じ始めた。
なので、13時13分。
テナントの「サザエ」に立ち寄り・・・
「えび天」で、その隙間を埋めることに🦐
エビのぷりっと感に、ご飯に沁みた「天たれ」。
天たれの味付けが、絶妙な甘じょっぱさで、私のココロの襞に浸透する。
この「えび天」は、やはり鉄板というか、私のソウルに響くウマさなのだ◎
おおいに満足の、手稲でのランチタイムでありました