週末恒例の、バードウォッチング。
散歩道をてちてち歩いていると、まずは9時14分に「ツグミ」さんを発見。
基本、スレンダーな彼女(もしくは彼)だが、
外気温が低かったせいか、保温対策として、もっこりと丸まっていた。
ブルースカイブルーな冬空に、ブラック&ホワイトのおなかが映える。
「ザ・冬鳥」の、ツグミさんたち。
この場所に多く集まってくる、最大の理由は・・・
「ナナカマドの実」が豊富にあることなのは、明白だ。
美味しそうに、それをパクリ
食材のあるところに、鳥さんは集まる。
それは、永遠の真理なのだ。
9時48分。
針葉樹のてっぺんには、マイ・フェイバリット・バードである「ヤマガラ」さんの姿が。
9時55分に、👆のツグミさんを撮影し。
私は家の用事を遂行するため、一時帰宅。
「バードウォッチング午後の部」は、14時32分からである。
やはり、もっとも目立っていたのは、このツグミさん。
というか、ツグミさん以外の鳥さんは、散歩道には居なかった。
その、端正な横顔に、私は胸キュン💛
いわゆる「シュッとした感じ」になるかと思えば・・・
保温のために丸っこくなる姿も、これまた可愛い💛
私がバードウォッチングを始めたのは、2020年のことだが。
今年は、本当に、ツグミさんの飛来数が多いと思う。
それが、「地球温暖化」のせいなのか、それとも「たまたま」なのか・・・
真相は、親に訊いたとしても、おそらくは分からない。
14時55分には・・・
ナナカマドの実を、パクリ!
ナナカマドは、野鳥さん達の貴重な栄養源であるとともに、バードウオッチャーにとっても、本当にありがたい木だ。
この木を、ココに植えてくれたその方に、私は感謝の意を捧ぐ。
15時07分。
ツグミさんとほぼ同じ大きさの「ヒヨドリ」さんが飛来。
ヒヨドリさんは、ごらんのとおり、「木の枝に縦に止まる」ことが多い。
15時17分。
いつもの公園内の沼には、「オオハクチョウ」さんの姿が。
この2羽は、ここでは長期滞在している、良いお客さんである。
やや、お首が汚れがちではあるものの。
「オオハクチョウ」さんを、フツーに観察できる環境というのは、やはり素晴らしいことだと思う
15時25分に、👆のツグミさん軍団を撮影し。
私は、この日のバードウォッチングを終え、家に帰ったのでありました。