土曜日は、ラーメンランチ。
「麺やけせらせら」の暖簾をくぐったのは、11時44分だった。
私のチョイスは、ココでは初めて食する「辛醬油らぁめん」(900円)。
中待合で、待つことしばし。
カウンター席に着席できたのは、11時55分。
そうすると、なんということでしょう。
間髪入れずに、ラーメンが運ばれてきたではありませんか
いつもながらの、スムーズなオペレーション。
私は、もう、脱毛・・・もとい、脱帽である。
まるで人魚を思わせる、ぷりっぷりでぴっちぴちの、麺。
その鮮やかなイエローが、視覚的にも食欲をそそる。
そして、スープを啜る。
前回食した「辛みそらぁめん」は、けっこう刺激的な辛さだったのだが・・・
こちら「辛醤油らぁめん」のそれは、若干辛さがマイルドに感じられた。
その辛さは、トンガラシ系で、ラー油系のそれではない。
鶏白湯はもとより、カツヲ系の旨みをも感じるスープだ。
煮卵を、しっかりとそのスープに浸し・・・
柔らかめのメンマを、ついばむ。
大ぶりのバラチャーシューは、まさにココロのボーナス。
ほどよいピリ辛加減のスープに、レンゲの動きは止まらない。
12時06分。
スッキリと、完食いたしました🍜
2008年に創業し、15年目にして加わった、「辛い系メニュー」。
今後も、このお店からは、目が離せません
いつもの防風林に着いたのは、9時27分。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんたちが、いつものように、たくさん飛来していた。
そんな中で、私がフォーカスを合わせたのは、やっぱり「ヤマガラ」さんである。
そのカラーリングは。
私自身が今後の参考にしたいと思わせるような、カジュアルファッション。
9時29分には、ザ・冬鳥の「ツグミ」さんを発見。
普段はシュッとしてスレンダーな印象の、この鳥さんだが。
外気温が低かったせいか、もふっと丸まって、自らを保温していたようだ。
10時06分の、ヤマガラさん。
やはりこの場所は。
マイ・フェイバリット・バードであるヤマガラさんに、ほぼ確実にお逢いできるのが、嬉しい😂
10時27分の、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
そしてこちらは、10時28分の、ヤマガラさん。
13時54分には、これまた私の愛する鳥さんである、「ミヤマカケス」さんが姿を見せた。
肩羽の、ブルーのドットが、美しい。
実に芸術的な衣装だと思う。
この日は、大本命の「シマエナガ」ちゃんには逢えなかったが。
バードウォッチャーの誰かが作ったであろう「シマエナガ雪だるま」が、私の破れたハートを、繕ってくれたのでありました。