コープさっぽろで購入の「甘塩きんき」が、その日のおかず。
小さいながらも、高級魚だけに、1尾のお値段は、ほぼラーメン1杯分に匹敵する。
我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ-T363S」の、「切り身/干物モード」を用いて、焼き上げた。
小さいながらも、さすがはきんき。
脂がしっとりとのっていて、じつに美味
しかしながら・・・
どういうワケか、身が皮から剝がれづらく、真剣な箸遣いで、悪戦苦闘。
まるで「カニを喰っている時」のように無口になった、我々夫妻だったのでありました(^^;
いつもの防風林。
9時22分に、マイ・フェイバリット・バードである「ヤマガラ」さんと、幸先よく遭遇。
続いて、9時26分には。
「シジュウカラ」さんも姿を見せてくれた。
9時36分。
餌場の近くの木柱には、ヤマガラさんの姿とともに・・・
ここでは比較的珍しい「ヒガラ」さんも飛来。
本来、ヒガラさんは、針葉樹を好む鳥さんなのだ。
そして、黒ネクタイのシジュウカラさん同志の、闘いというかじゃれ合い。
ヤマガラさんは、泰然と、同じところに佇み続けていた。
9時40分の、シジュウカラさん。
9時41分には、ハシブトガラ(あるいはコガラ)さんも、登場。
この場所は、いわゆる「ガラ系」鳥さんの、憩いの場なのだ。
なかでも、ヤマガラさん。
私は、この鳥さんが好きなので、ついつい多く写真を撮ってしまう📸
そして、9時48分。
防風林の奥の方に佇んでいたのは・・・
「ミヤマカケス」さんである。
オレンジ基調の頭・グレイッシュな背中・そして肩羽のブルーのドット的意匠が、じつに素晴らしい。
私にとって、この鳥さんは、まさに冬のスーパースターなのだ。
10時01分。
ヤマガラさんの、ユニクロ的カジュアルファッションも、これまた素晴らしい。
9時40分。
シジュウカラさんは、この日も数多くがココに来てくれていた。
10時17分の、ハシブトガラ(あるいはコガラ)さん。
10時半。
キュートな瞳のヤマガラさんに悩殺されて。
私は、その日「家を訪れる若者」を迎えるために、帰宅したのでありました。