9時13分。
電線に止まる「ツグミ」さんを、まずは発見。
そして、同時刻に撮影のこちらの方は、別個体。
加えて、この方も、別個体である。
街路樹のナナカマドの実が、ほぼほぼ喰いつくされたせいか。
ツグミさんの数が、劇的に減ったような気がする。
やはり鳥さんは、食物のあるところに、集まるのだ。
普遍的真理である。
10時33分。
トンネウス沼の氷上を、「オオハクチョウ」さんツインズが、闊歩。
白鳥という鳥さんの立居振る舞いは、華麗というよりは、どちらかといえば土着的で、オッサン風なのだ(御免)
粉雪舞う、トンネウス沼。
私は、寒くなって来たので、一旦ここから撤収したのでありました。
昼食を摂った後に、バードウォッチング再開。
14時05分のトンネウス沼には、スーパーホワイトな「ダイサギ」氏の姿があった。
狙いを定めて・・・
小魚GET
ああ、グッと、丸吞みである。
いつもながらのメンバーたちが、そこに居てくれたことに、心より感謝する。