良く晴れた、土曜日。
オロロンラインを北上して、増毛町へ。
そこに着いたのは、11時36分。
我々夫妻のお目当ては・・・
言わずと知れた「寿司のまつくら」である。
初めてココを訪れたのは、2004年。
それ以来、十数回は訪問している、アワ・フェイバリット・お寿司屋さんなのだ、
行列が進み、お店の中に入ることが出来たのは、12時03分。
店内の日めくりカレンダーは「7月19日 木曜日」になっているが・・・
実際の日付は「7月22日 土曜日」だったことを、申し添えておきましょう。
店内に貼られた色紙等を眺めつつ、待つことしばし。
12時20分に、小上り席に着席できた。
いつかは食してみたい、「ジャンボチラシ」。
それは、今後の楽しみに取っておくことにして・・・
私は〈にぎり〉の「松(生9貫)」を。
妻は、その「竹(生8貫)」を、食することに。
そして、せっかく増毛まで来たのだし・・・
私はオプション的に、〈のり巻き 2本〉の「うに」も、注文しちゃったのでした。
おさかなの漢字を解読しつつ、待つことしばし。
12時28分に、まずは「うに のり巻き」と、ご対面
その、鮮やかな、オレンジ色。
おそらくは「バフンウニ」である👏
ああ、その甘みと潮味が溶けあって、お口の中はパラダイス銀河
がぶりと齧ると、のり巻きのお尻から、むにゅりとはみ出す、うに🙌
そして、12時34分。
妻ご注文の「竹」が運ばれてきた🍣
ちなみに、妻は「まぐろ」を食すことが出来ないので、それは別のネタと替えてもらった。
トレードで加入したネタが、どれだったのかは、今のところ謎である。
ほぼ同時に、私の「松」が、目前に。
うにが、てんこ盛りなのが、嬉しいお昼のプレゼント
「いくら」「うに」
「あわび」「はまち」
「甘えび」「まぐろ」
「ほたて」「かに」「ほっき」
そして、海老の出汁の効いた「お味噌汁」が、そのラインナップである。
ぷりっとつるっと、甘みがおくちを潤す、ほっき。
その弾力性が、すばらしい◎
しなやかな旨みがじゅわっと拡がる、かに。
キングサイズのほたてが、ぷりっぷりで、甘いのヨ💛
そして増毛といえば、やっぱ、甘えび。
のりで巻かれた宝石箱の、いくら。
こりっとむにゅっと、あわびの咀嚼は、幸せのリズムを刻む。
極めて大ぶりの、はまち。
そこには、旨みが、ぎゅっと凝縮。
まぐろは、やっぱ、中トロよりも、赤身の旨いやつがイイね
そして、てんこ盛りのうにの美味しさが、口中で爆発だ
12時51分。
幸福な(口福な)ランチタイムは、あっという間に、終わってしまった。
シアワセな時間は、流れるのが速いと、いつもながら思う。
大・大・大満足です
そして、13時01分。
増毛に来たからには、寄らないワケにはいかない「國稀酒造」に入館。
ここでは「清酒國稀」に加え、「吟醸あられ 國稀 えび塩味」を、お買い上げ。
13時12分。
この日は暑かったので、ソフトクリームにて、体内をクールダウンすることに。
「フルーツラボ」の「牛乳ソフトクリーム」🍦
ミルクの旨みが凝縮されたそれは、固く締まっていて、外気温が高くてもダラダラ溶けてこないのだ◎
「増毛港町市場 遠藤水産」に立ち寄ったのは、13時29分。
ここで購入した「ボタン海老」。
なんと、まだ生きている状態で、売られていたのだ
まさに、獲れたてだったのね🦐
加えて「前浜産たこザンギ」も、日常のおかず用にお買い上げ。
14時08分。
増毛港を散策すると、そこには「ウミネコ」さんの姿が。
なかなか、威厳のある、フェイスである。
このウミネコさんを撮影後。
我々夫妻は、帰宅の途についたのでありました。
帰る道すがらの、14時39分。
浜益の「角谷商店」に立ち寄り、
ジンギスカン(ラムタレ付)を購入。
帰宅後の夕食の、メインおかずとすることに。
そして、16時25分。
いつものGSで給油してから、帰宅である
燃費計の数値は、オロロンラインツーリングが功を奏し、15.7km/Lと赤丸急上昇
前回給油以降に走破した距離は、590.0km。
満タン法燃費は、590.0km÷40.02L≒14.7km/L。
マイレガシィ、絶好調です💮
そして、18時半。
ジンギスカンディナーの開宴である。
主役は、タレにしっとりと浸かった、角谷のお肉🐑
ジンギスカンには欠かせないモヤシに加え、夏野菜のズッキーニにもご参加いただく。
ジンギスカンは、やはり、ジン鍋で焼くのが、我が家の掟。
頂に置かれた肉から、染み出す旨み成分。
それで、外周に置かれた野菜たちを、煮込むように焼くのだ。
そのジンギスカンは、噛みごたえしっかり。
まろやかな漬けダレは、醤油・お酒・生姜が「三本の矢」。
濃厚過ぎないその味付けで、お肉がワシワシと、無限大でいただける∞
さらには、デザート的に、増毛のボタンエビをいただく🦐
身がぷりっぷりの、引き締まった甘さとウマさ
まさに「北海道の食満喫」の、プレミアムサタディでありました
日曜朝の、茨戸川緑地。
「ホオアカ」さんが元気よくさえずっていたのは、9時45分。
自信はないが、たぶん、♂くんだと思う。
9時50分には、「ノビタキ幼鳥」ちゃんが、現れた。
頭の黒と、おなかのオレンジが印象的な「ノビタキ♂夏羽」くんが、ポーズをキメてくれたのは、10時02分。
よく目立つところに止まってくれる、サービス精神旺盛な鳥さんである(^^)
10時09分。
栗色のあたまが美しい「ニュウナイスズメ♂」くんも、姿を見せた。
そしてこちらは、「ニュウナイスズメ♀」ちゃん。
雌雄異色なのが、フツーのスズメさんとの、大きな相違点である。
10時17分。
この日、頻繁に見かけたのは、👆のホオアカさん。
自信は無いが、たぶん、♀ちゃんだと思う。
10時19分には、「カワラヒワ♂」くんも、登場。
10時22分。
電線にやって来たのは・・・
下面のイエローが印象的な、「アオジ♂」くん。
10時24分。
陽光を浴びるおなかが美しい、カワラヒワ♂くん。
10時37分には、ホオアカ(たぶん♀)ちゃん。
10時40分。
この日最も多く見かけたのは、ノビタキさんたちだった。
👆の個体は、幼鳥ちゃん。
そして、10時43分。
👆のコは・・・たぶん、♀ちゃん。
しかしながら。
この角度から見ると、「冬羽に換羽中の♂くん」に、見えなくもない(^^;
10時44分に撮影の👆のコは、「♀冬羽」ちゃんだと、思われます。
ごまだら模様の「幼鳥」ちゃんは、数多くが飛び交っていた。
10時47分には地上に降り立ち・・・
10時48分には案内板に飛び乗り・・・
10時49分には、植物の上。
そして10時50分には、棒枝のてっぺんである。
まさに、「ノビタキ見放題」の、この日の茨戸川緑地。
11時17分。
帰る道すがらの針葉樹に、「ヒヨドリ」さんを発見。
私がカメラを向けると、彼(もしくは彼女)は、シュッとしたポーズをキメてくれた。
天候も良く、充実の、日曜午前でありました🌞