獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「スーリヤ」の「カダイチキンカレー」

2023年08月22日 | グルメ&観光


暑かった、土曜日。
ランチは銭函方面でいただくことに。


11時25分に「スーリヤ銭函店」に入店した。
暑いときに、カレーを食べたくなるのは、何故だかわからないが・・・
脳髄がそういう命令を下したのだ。


11時26分に、屋外席に着席。
異国情緒あふれる、その雰囲気🌞
気分は「ネパールへトリップ」である。




「5つの秘密」
これを読んだ段階で、私の小さな胸は、期待で豊満になる。


まずはカレーを選び、そしてライスorナンを選び、辛さを選ぶという、いわゆる「3段階チョイス」。
そのカレーは、「タマネギペースト」「ホウレンソウペースト」「マメペースト」・・・


「トマトペースト」「バタートマトペースト」の、5種の基本ペーストから成り立っている。


加えて、「スープカレー」に・・・


「セットメニュー」。


「サラダ」&「サイドメニュー」。


加えて「ラッシー」があり・・・


「アルコールメニュー」の「インドビール」&「ネパールビール」には、興味津々だ🍺


「ビールセット1,080円」も、大いに魅力的


実に豊富なメニューの中から、迷いに迷った末。
私は「トマトペースト」の「カダイチキンカレー」(税込930円)を、「辛さ3」でオーダーした。


そして、同行した妻は。
「シーフード&ベジタブルスープカレー」(税込980円)を、チョイス。


せっかく訪れた、本格ネパール料理のお店。
やはり「ナン プレーン」(税込300円)も、喰わないワケにはいきますまい。


そして、11時47分。
注文の品々は、うやうやしく運ばれてきた🍛


👆は、妻注文の「シーフード&ベジタブルスープカレー」🍆


そしてこちらが、私オーダーの「カダイチキンカレー」である。


「辛さ3」でも、しっかり辛い、そのルウ。
そこには、トマトの酸味のみならず、タマネギ等の野菜の甘みが息づいている🍅
ピーマンは、色彩感とお味のアクセントとして、忠実にその役割を果たす◎


そして、主役のチキン。
表面しっかりなのに、お口でほおばると、柔らかくほぐれる旨さ


そして、でっか~い、ナン。
ふわふわなのに、サクサクで、もっちもち。
その生地自体にも、淡い甘みがある。


それをカレーに漬けていただくひとときは、まさに幸せの骨頂


また、この屋外席からは、バードウォッチングも愉しめる。
11時53分に現れた「ウミウ」さんに加え・・・


「ウミネコ」さんの姿も!


席のすぐそばに降りてきた、この方。
隙あらば「ナン」を奪おうと、目論んでいたのかもしれない。
ご用心、ご用心。




そして、12時12分。
めでたく、完食である


じつにリーズナブルなお値段で、本格ネパール料理が味わえる、このお店。
JR銭函駅の真向かいという立地も、素晴らしい。
次回はJRでココに来て、「インドビール」&「ネパールビール」をたしなんでみたいものだ🍺













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カンムリカイツブリ 23.08.19

2023年08月22日 | バードウォッチング

モエレ沼で繁殖中の、カンムリカイツブリさん。
今回初めて、なかなかの近距離で、撮影することができた






7時58分。
お首が縞々模様の、幼鳥ちゃんを、まずは撮影。


そしてそのかたわらには、親鳥さんの姿もあった。


「ごはんちょうだ~い」と、ねだっているような、幼鳥ちゃんの表情。


しかしながら、親鳥さんは、シカト。
そろそろ自分で獲物を獲るよう、促しているのかもしれない。


7時59分。
いわゆる「羽バタ」し、


羽毛をぐっと膨らませる、親鳥さん。




まだあどけない表情の、幼鳥ちゃん。


そして、親鳥さん。
おとうさんなのか、それともおかあさんなのかは、永遠の謎である。


なかなか威厳のある、その表情。
冠羽が、皇帝的なイメージだ。


眼は、真っ赤っ赤である。


幼鳥ちゃんの眼は、ピンク+黒。
その脚は、まるでボートのオールのようだ。


くちばしは、親鳥さんよりやや短く、鈍角である。






8時ジャスト。
くつろぎモードの、親鳥さん。


幼鳥ちゃんは、獲物を探す練習を始めたのだろうか。












この場所には、天敵が居ないと考えているのか・・・
実にリラックスモードの、カンムリ親子。












いやあ、それにしても。
この珍鳥さんを撮りまくれる幸運に恵まれ、感無量である。








その翼は、体躯と比して。
案外、小さ目なように感じられる。














幼鳥ちゃんが飛べるようになるまでは。
この親子は、このモエレ沼に滞在し続けてくれるハズである。








8時05分。
カンムリカイツブリさんは、この場所から、まったく動こうとしない。














ぷかぷかと浮遊して、寛ぎ続ける、親子たち。










そして、8時06分。




「おなかすいた~」と、親鳥さんにエサをねだる、幼鳥ちゃん。


幼鳥ちゃんは必死の形相なのだが・・・
親鳥さんが、それに応える気配は無い。
自立を促す、厳しい、愛のムチである。


幼鳥ちゃんの身体は、ほぼ親鳥さんに近い大きさになっている。
この次に会った時は、自分で採食できるようになっているかもしれない。




8時07分。
カンムリカイツブリの脚先は、かなり変わった形状である。


その泳ぐ姿は、俯瞰すると、まるでカエルのようだ🐸






8時08分。








そして、8時09分。
色々なポーズを取ってくれて、サービス精神旺盛な、カンムリカイツブリさん。
いやあ、イイ個体に巡り会ったものだ








8時10分。


まるでダリが作ったオブジェのように、シュールレアリスムな、その姿。






そして立ち上がって、またまた「羽バタ」。


8時11分。
幼鳥ちゃんは、落ち着きを取り戻したようである。












8時12分の、親鳥さんの横顔。




8時13分。
組んだ脚が、そこはかとなく、色っぽい。


8時14分には、羽繕い。










そして、8時15分。


親子でハートを象った姿を撮影し。
私は大満足で、帰路に着いたのでありました💛

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