妻の帰宅が遅くなるということだったので、その日は私が夕食を作ることに。
妻よりのオーダーは、解凍した「これが、阿部牛肉加工の 豚の生姜焼き」を、焼いてほしいとのことだった。
妻がトドックにて購入した、この商品。
「国産豚肉」を、「吟醸の酒粕」に漬け込んで旨みを引き出し、「生姜たっぷりの醤油べ―スのタレ」に漬け込んだのだという。
「阿部牛肉加工(株)」は、「白老牛」で名を馳せた、昭和47年創業の老舗企業である。
熱したフライパンに、タレもろとも、それを投入し・・・
強めの中火で煮込むように、焼き上げる。
ううむ、素晴らしい。
ただ焼くだけの調理で、そのかほりは、まごうかたなき「生姜焼き」
キムチとハーフ&ハーフのトッピングで、丼にしていただいた。
豚肉と、キムチ。
それぞれを単体で味わっても、もちろんウマいのだが・・・
それらをくったくたに混ぜて喰うのも、ワイルドハーツで、これまた佳し
ハートもストマックも充実の、どんぶりディナーでした🐽
土曜日。
7時21分の、トンネウス沼。
陽光を浴びて佇んでいたのは、「マガモ♂エクリプス」くん。
その、柔和な表情に、ココロ癒される。
こういう顔をした方に、悪いヤツは居ないと、私は盲目的に信じる。
7時22分。
その傍らには、「マガモ♀」ちゃんの姿もあった。
7時26分。
ひょこひょこと首を振りながら沼を闊歩していたのは、「バン」さん。
7時51分には、この場所での首領的存在である「アオサギ」氏も飛来。
獲物を狙っていたようだったが・・・
私が見ていた限りでは、獲得は叶わず。
悔し鳴きする、アオサギ氏でありました。
7時55分の、公園内の緑地ゾーン。
いつものように、忽然と姿を見せたのは、「エゾリス」ちゃん。
ひょこひょこひょこひょこと、いつものように跳ね回り・・・
8時04分に、なにやら食材を、GET🐿
その、つぶらで黒い瞳が、愛くるしい。
そして、日曜日の茨戸川河畔。
7時02分に飛来した、この方。
撮影している時は「ハイタカ」さんかな~と、思っていたのだが。
帰宅後に写真を精査したところ、「カッコウ幼鳥」ちゃんであることが、判明した。
「ノビタキ」さんや「コヨシキリ」さんが数多く生息する、この場所。
この方の里親は誰だったのだろう・・・ということに、思いを巡らせる。
7時18分に発見したのは・・・
「トンビ」の若鳥くん。
その、凛々しい、横顔。
最も身近な猛禽類というか、ありふれた鳥さんなので、軽視されがちなトンビさんだが。
実はなかなかのイケメンだと、私は評価する🦅