とある、フライデイ・ナイト。
先日、三笠の道の駅で購入し、冷凍保存しておいた「奇跡のやきとり」を解凍。
至福の、晩酌タイムである🍺。
冷凍→解凍だと、たまねぎがべちゃっとしてしまうのが、玉にキズなのだが・・・
まあ、取り敢えず、それはそれ。
付け合わせは、同じく三笠で購入の、いぶりがっこ。
山本靖商店の、こだわりの手造りという、この商品。
ちなみに、山本靖商店の所在地は、三笠ではなく美唄のようだが・・・
私個人としては、It didn't matterである。
そして、いぶりがっこといえば・・・
やはりクリームチーズが良く似合うのだ。
私が生涯に食したクリームチーズの中で、迷わずBESTと言えるのが、「キャステロ ホイップクリームチーズ プレーン」。
クリームチーズの白と、いぶりがっこの黒の、コントラストが目に眩しい
しっかりと燻煙され、ビターで濃厚に甘じょっぱい、このいぶりがっこ。
それはまさに、「訳知り女の深情け」である
このテイストは、昔、日高のドライブインで買った「コーヒー大根」に、ちょっと似てるかも。
そこにふわっとしたミルキーさの、クリームチーズをのせると。
スッキリ清廉に、ビターなそれをオブラートし、思わず拍手のダブルスタンダードなウマさ👏
いやはや、コレ、やめられまへんな
12時59分。
川の端から、獲物を狙っていたのは、「アオサギ」氏。
13時09分。
はるか彼方の東方向に、「ダイサギ」氏の姿を発見
真っ白の衣裳を纏っているので、遠い距離でも、よく目立つのだ。
「シジュウカラ」さんが、川のほとりの樹木に飛来したのは、13時26分。
13時38分。
水面で笑顔を見せてくれたのは・・・
「カルガモ」さん。
当初は落ち着いて回遊していたのだが、
13時39分に「腹這い」になり・・・
ぶくぶくと沈んでしまう.。o○
なにかを採食していたのでありましょう。
13時45分。
河岸から水面を見つめる、「トンビ」さん。
13時47分。
西側の樹木から、顔を突き出す、アオサギ氏。
眉班が、しっかりと黒い。
13時48分。
東側河畔に佇むアオサギ氏は、全体的に脱色した風情。
おそらくは、まだ若い個体なのでありましょう。
13時54分。
「マガモ♂エクリプス」くんが、東側河畔を回遊。
13時55分には、またまた別個体のアオサギ氏が、飛来。
こちらもくすんだ色合いだが、いわゆる「冬羽」なのかもしれない。
「ヤマガラ」ちゃんが姿を見せたのは、13時56分。
14時03分。
「カワウ」さんが、ネス湖のネッシーの如く、水面に顔を出した。
ちなみに、前述の「アオサギの若」と「カワウ」の位置関係は、👆のような感じであった。
14時13分には、ファニーフェイスの「カイツブリ」くんが、浮上。
いつもながらのひょうきんさに、ココロが和む。
14時14分。
ダイサギ氏は、なおもその場所で、仁王立ち。
14時24分。
鮮やかなオレンジに換羽した、「ノビタキ♂冬羽」くんが、登場。
ノビタキといえば、「草原の鳥」というイメージなのだが・・・
川のそばで見るのは、なかなか珍しいかも。
北海道では夏鳥の、彼。
渡りの途中での、ひとやすみだったのかもしれない。
そして、14時32分。
期待の星が、期待通りに、来てくれた。
「カワセミ若鳥」くんである。
彼は、この木がお気に入りらしく、本年はココでけっこう撮影させてくれた。
橋からやや遠いのが、難点ではありますが・・・
水面を見つめ、
振り返り、
気合いのひと鳴き。
そして、彼は1分間ほど滞在し・・・
どこかに飛び去って行ってしまった。
この次は、もっとそばに来てネ、カワセミくん