獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

いつもながらのバードウォッチング '21.02.28

2021年03月01日 | バードウォッチング

2月28日、日曜日。
風もなく晴れ渡り、絶好のバードウォッチング日和。
そして、いつものように、私はコンデジ片手に、鳥探索へと向かうのであった。



8時35分。
針葉樹のてっぺんに止まっていたのは、トサカ頭がインプレッシヴな「ヒガラ」さんである。




なにやら食材をGETし、ご満悦な表情である。



8時40分に撮影したのは、「スズメ」さん。


「野鳥」というジャンルに「スズメ」さんを含めるのが、果たして正しいのか。
そこは議論の余地があるかもしれないが、私はこのスズメさんも、立派な野鳥であると、気弱に思う。



8時43分に、これまた「野鳥」いうジャンルに含めていいのかどうか迷う「ヒヨドリ」さんを撮影し。
私はスーパーへの買い物等所用を済ませるため、一時帰宅したのでありました🏠






そして、バードウォッチング午後の部。
いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」に立ち入ったのは、15時09分のことでありました。



15時10分。
まず私を出迎えてくれたのは、「ヤマガラ」さん。
ユニクロ的カジュアルカラーを纏う、この鳥さん。
私の好みのタイプである


エサをくわえたその表情が、なんとも愛くるしい(^^)



15時15分に、公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
「ダイサギ」さんと「ハシボソガラス」さんが、そこに君臨していた。





そして15時17分。
「マガモ」さんご一行が、ここに戻ってきていたのは、特筆すべき事象でありましょう🦆
昨年12月13日以来の、劇的な再会である。




グリーンメタリックの頭が、あなどれない美しさの、「マガモ♂」くん。


「マガモ♀」ちゃんも、日本茶的「和の風情」で、私のハートを平穏にさせてくれる。




氷の上をてちてち歩くその姿は、まさに絵に描いたような「平和」。





そして、この沼の絶対王者的オーラを発散する「ダイサギ」さん。


マガモさんとは、お互いのテリトリーを保ちながら、共存していた。




純白のその羽は、シースルーの下着のような、なまめかしさである。






15時30分に、彼(もしくは彼女)が飛び立ったのを見届けて。
私は帰路についたのでありました。



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