「こどもの日」にスタッドレスタイヤから交換した、夏タイヤの「ダンロップ エナセーブ EC203」。
今年で、6シーズン目となるこのタイヤだが、やはり印象は、良い。
まずは、滑らかに転がる、そのフィールである。
「スロットルを開けて加速する」のではなく、「スロットル開度一定のまま、シフトアップで加速する」といった走り方ができる、転がり抵抗の少なさ。
それでいて、ステアリングの中立付近のインフォメーションはしっかりしており、ロードノイズも気にならない。
私は、数年前までは、夏タイヤも冬タイヤも「ブリヂストン」をチョイスしていた。
だがしかし。
この「エナセーブ」(ダンロップ)といい、冬タイヤの「アイスガード」(ヨコハマ)といい、どちらもBSよりもお安いうえに、むしろ好印象なのだ◎
今のところ、我ながら「実に良いタイヤ選びをした」と、個人的には満足している(^^)
では、5月5日~30日にかけての、燃費を報告します。
この間の走行モードは、ほぼ「通勤&買い物」の日常的使用で、長距離ドライブは無し。
それでいて、燃費計数値は、13.3km/Lと、悪くない数字。
満タン法では、536.8km÷42.91L≒12.5km/L。
おおむね、満足であります
それよりも驚愕したのは。
給油を終えてすぐに、「モエレ沼公園」までクルマを走らせた時の、👆の数字。
ほとんど信号のないルートだったゆえか。
平均燃費計数値は、瞬間最大風速的だったとはいえ、なんと18.9km/Lをマーク
もちろん、エコタイヤに負うところも多いとは思うが・・・
レガシィ2.0i(5MT)自体の燃費性能も、やはり侮れないと、私は感嘆したのでありました
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