私には「カップめんの新製品を見つけると、ついつい購入してしまう」という性癖がある。
気が付けば、食品庫は、買いだめたカップめんで、飽和状態(^^;
妻よりの教育的指導を受けたこともあり。
今後は、「カップめんの消費活動」に努めることに。
まずは、日清の「特上リッチチリトマトヌードル」である。
昨年9月に、コープさっぽろにて、税込214円で購入の品だ。
【トマトリッチな 酸味と辛みの クセ旨スープ】と、
【ピリッと刺激的 唐辛子謎肉入り】が、この商品を織りなす2本柱。
賞味期限は、食した時点で数日経過していたが・・・
It's so easy,much too easyである。
「トマトパウダー」&「トマト加工品」が、この商品を織りなす核。
加えて「ナチュラルチーズ」の存在も、見逃せない。
フタの上に鎮座ましましている「特製ホットチリ風味オイル」は、いわゆる「後入れ」。
それを外して、フタをめくると・・・
カップの中は、まさに「しぼったばかりの夕陽の赤」だ。
熱湯を注ぎ、フタの上に重石代わりのフォークをのせ、待つこと3分。
それは、具の密度にややもの足りなさを漂わせてはいるものの、完成を見た。
後入れの「特製ホットチリ風味オイル」をLOVE注入し、
しっかりと撹拌して、いざ実食である。
特製ホットチリオイルの効用もあってか、それはしっかりと辛い🔥
日清食品が生んだ、20世紀最大の発明である、スープの味を選ばない、この平麺。
「唐辛子謎肉」🌶
それ自体の辛さは、ホットチリなスープの辛さにかき消されて、気付きづらいが・・・
咀嚼すると、じんわりと、辛さが溢れ出る。
スープは、ノーマルチリトマトよりも、濃厚に酸っぱ辛い💮
私の好みに、まさにど真ん中のストライクな、テイストでありました👏
しかしながら、気になる点は。
最近のカップヌードルは、かつてのそれよりも、具の密度が薄くなったような気がするのだ。
これも、昨今の物価高の影響なのでしょうネ・・・(^^;
特上トマト、究極ですね 凄い!
私もカップヌードル「チリトマト」大好きで食べていました!
参考になります。
私も高校生時代から、チリトマトヌードルフリークでした。
→https://blog.goo.ne.jp/shishimaru41/e/c62b1751843889fcb20220d22a78c24b
最近新発売された「燻製チーズのチリトマト」にも、興味津々です🍅
→https://www.nissin.com/jp/products/items/12281