食欲の秋である。
私の食欲は、四季を問わず絶好調なのだが。
やはり秋は美味しいモノが多いので、ついつい喰いすぎてしまう。
北海道では、あまりお目にかかれない食材だった、「刺身かつお」。
かつおが、地球温暖化による海水温上昇のせいか、太平洋側で豊漁なのだという。
価格もお値頃だったので、妻の許可を得て、家計よりお買い上げ。
9月最初の三連休初日、スーパードライとともに、いただいた🍺
かつおの薬味は、やはりワサビよりも、生姜が似合うのだ。
ぷりっとしたその身は、咀嚼の度に、私の口中を旨味成分でみたす
かつおを生食できることにシアワセに浸った、サタディ・ナイトでありました
近年不漁続きだった「さんま」だが、今年は豊漁らしい。
9月最後の日曜日、いつものスーパーにて「北海道産 さんま刺身(解凍)」を発見
これまたお値頃だったので、妻に懇願し、家計よりお買い上げ
これまた、生姜がよく似合う。
その、しなやかな脂身と、噛みごこち。
さんまという魚は、塩焼きももちろんイイのだが、新鮮なヤツは刺身がウマいのだ💮
妻がこしらえた「秋茄子焼き」を合わせて、秋の味覚満喫である
夕食が魚系だったので、その日のおつまみは肉系。
食品庫に佇んでいた「サッポロビール園監修!ジンギスカンジャーキー」に、ご登場願う。
コープさっぽろにて、本年6月22日に、税込538円で購入の品だ。
販売者は、帯広市の「(株)江戸屋」。
そして製造所は意外にも、広島県福山市の「(株)キング食品」だった。
封を開けた途端。
ジンギスカン特有の、イイ意味での「獣臭」が、鼻腔を愛撫する
食感は固めで、噛みごたえしっかりながらも。
咀嚼する度に、旨味がじゅわっと、口中を潤す。
甘辛なそのテイストは、ビールの消費をそれとなく進ませ。
私はモンキーマジックに囚われた存在となる🐵
・・・ただし、その絶対量は。
育ちざかりの私には、ややモノ足りなかったことを、正直に告白しよう(^^;
ご、御免。
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