獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「らーめん吉山商店」の「濃厚魚介焙煎ごまみそらーめん」

2024年10月14日 | 麺’s倶楽部


妻との協議が調い。
土曜日は、ラーメンランチと、相成った。
「らーめん吉山商店」を訪れたのは、11時28分。


10月のTOP3は、👆の3品。
「焙煎ごまみそ」「焙煎辛みそ」のツートップは、疑いの余地なしなのだが。
3位に「しょうゆ」が食い込んでいるのが、やや意外。
遠くない将来、「しょうゆ」を再食して、その理由を確認せねば・・・(決心


11時29分。
中待合に進むと、メニューが渡された。


我々夫妻は、共に「濃厚魚介焙煎ごまみそらーめん」を選択。


そして、自称小食の妻は、それを「ちびらーめん」でオーダーした。


オーダー後の11時31分に気付いた、👆の張り紙。
JAF会員の私は、「大盛りサービス」を依頼するのを、こってり忘れていた(^^;
次回来た際は、忘れずにオーダーしよう


そして、11時34分。
我々夫妻は、カウンター席に案内された。
その際、小用をもよおした私は、WCに立ったのだが・・・


そこから戻って来た11時35分には、すでにラーメンが供されていた
いつもながらの、スムーズなオペレーションだ。




そいでは、いっただきま~す🍜


ぷりもちで、温度もしっかと熱い、いつもながらのウマい麺。
それを啜ると、まず感じるのは、魚粉系の芳しいかほり!
この麺は、スープのエッセンスを、じつに上手に絡みとるのだ👏


その魚粉のかおりと、魚介系のコクが、くんずほぐれつのラブ・アフェアー💛
個人的には、このお店で人気ナンバーワンといわれる「焙煎ごまみそ」よりも、こちらを推す


麺に、どんぶりの底に佇んでいる「ひき肉」を、絡ませていただく。
これまた、オツなのだ


近年は、物価高等で省略されがちな具の「煮卵」。
これが健在である点も、見逃せないチャームポイントだ。


スーパーモデルの脚のようにすんなり伸びた、メンマ。
ほどよいシャキシャキ感を残す歯ごたえに、大きさも申し分なし◎


とろみのあるスープのノド越しに、歓びを感じつつ・・・


11時45分に、バラチャーシューを、まずは1枚目。


そして11時46分に、2枚目にありつく。


11時50分。
私に最後に課されたミッションは、「スープの底に沈殿したひき肉」の、救出活動である。


その任務を遂行したのは、11時51分。
シアワセ感満喫で、完食です
「吉山商店」は、ラーメン自体のウマさといい、手早いオペレーションといい、まさに完全無欠だ。
私の知る範疇では、現在、ココがラーメン店の完成形というか、規範といえる◎
いつもながら、ごっつあんでした💮




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