獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

マルちゃん にんたまラーメン監修 にんにくラーメン

2024年07月31日 | 麺’s倶楽部


夏休み2日目は、おうちでカップめんランチ。
食品庫から引っ張り出したのは、マルちゃんの「にんたまラーメン監修 にんにくラーメン」🍜
本年3月に、ローソンにて、税込218円で購入の品だ。


「にんたまラーメン」は、「茨城のソウルフード」なのだという。


「豚の旨み」「にんにく」「背脂とんこつ」・・・
この3つのワードに、私は喰わずしてすでに、TKO状態🥊


「ガーリックパウダー」「ジンジャーパウダー」「フライドガーリック」の存在も、また然り。


そして私は、ここで意外な事実を発見する。
販売者が「東洋水産(株)」なのはもちろんなのだが・・・
その製造者は、あの素晴らしい福神漬のメーカー「酒悦」
「酒悦」が「東洋水産グループ」だというのは、意外なトリビアかもしれない




まずは、フタの上の「特製油」を。
フタの紙を破かないよう、慎重に剥がす。


ちなみに、食べたその日が、まさに「賞味期限」だった(セーフ)


後入れの「特製油」を除き。
麺・具・スープは、あらかじめカップ内に開けられている。
プラごみ削減&てまひま省きの、二重丸だ◎


まずは、お湯を注ぎ。
「熱湯を入れる前にフタからお取りください」と書かれていた「特製油」を。
重石代わりにフタの上に載せ・・・待つこと4分。


それは、ふわっと柔和な表情で、完成を見た。


後入れの「特製油」は、「ガーリックオイル」。


そして撹拌すると。
そのルックスは、モネの絵画のように、印象派となった。


麺は、もっちりとした丸麺。


「熱湯4分」を要しただけあって、ふくよかでしなやかである◎


背脂チャッチャの、クリーミィなとんこつスープ🐽
濃厚かつガテン系の、旨さである
ガーリックオイルがそこにフタをして、なかなか冷めないのもポイント高し💮


そして、ふんわりと甘い玉子が。
そこに肝っ玉かあさんのような、優しさをプラス。


さらに特筆すべきは。
スープの底に沈んでいた「肉系具材」の、かなり秀逸な「お肉感」👏


いうまでも無く、完食です
想像以上にライオンハートな、このカップめん🦁
大満足の、夏休み2日目のおひとりさまランチでした


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