11月19日。
月に一度のおしゃれタイム「トリミング」へ。
帰宅後は、まったり・のほほんと、マイペースで過ごしていたチャロ君である。
11月27日。
雪のちらつく中、お散歩へ。
久しぶりに見る雪が嬉しいのか、なぜかベロを出して、その感触を愉しむ彼。
しかしながら、11月29日は。
札幌は暖気で、季節外れの雨。
しかしながらチャロ君は、雨の中を、走る走る💨
12月2日。
帰宅した私が目にしたのは、👆のような惨状・・・
妻が購入した「マナラ」のメイク落としが、ズタズタに💦
余談だが、私はマナラの社長さんと、高校時代「同じクラス」だった。
これ、ホント
もちろん犯人は、チャロ君(14歳)である
12月8日。
今度は、新聞&ウチワが、ボロボロに・・・
加えて、私の掛け布団にも、穴が😨
怒りに打ち震える私を、神妙なまなざしで見つめる、チャロ君。
すがるように、妻に助けを求める、彼なのであった(苦笑)
結構しっかりと雪が降った、12月11日。
カッパを着こんで、おさんぽへと繰り出した。
雪が大好きな、チャロ君。
みずから積雪の中に飛び込んで、その感触を楽しむ。
「雪もしたたるイイ男」である(^^)
12月17日。
妻の帰りを、玄関でおすわりして待つ、忠犬チャロ君
このように、元気な日常を過ごしていた彼だったのだが・・・
12月18日の朝。
突如として食欲不振に陥り、フードをほとんど食べなかったのだ。
なので、急遽、動物病院へ。
待合室では、ぶるぶるぶるぶると、震えの止まらない彼。
元気が無いのは内臓の調子が悪いからかも・・・とのことで、血液検査をしていただいた。
結果、高い数値のものはあるものの、「早急に対策が必要なものではない」との診断であった。
また、以前から指摘されていた「心臓の雑音」についても、レントゲンで診てもらった。
心臓については、血液の逆流の可能性はあるが、心臓壁の肥大はしていないので、薬で治療するかどうかは微妙なところであるとのこと。
それよりも、2年前に手術した左脚指に化膿があるので、そこに原因があるのではないか・・・との、センセイの見解だった。
なので、白内障のおくすりに加え、抗生剤を処方していただき、1週間様子をみることとなった。
診察からの帰宅後。
なにかげっそりと、疲れた表情の、彼であった。
だがしかし。
その日の夜から食欲は戻り、フードをしっかりと食べてくれるようになった。
やはり、健康維持は「しっかりと食べること」が基本なのだと、しみじみ思う。
そして迎えた、クリスマスイブ🎄
午前中は、予約していたトリミングに行き・・・
午後からは、通院である。
そうすると・・・「左脚の指の腫れが、ややひどくなっている」との、センセイの見立てであった💦
なので、対策。
左脚の患部を舐めてしまう傾向があるので、2年ぶりに「エリザベスカラー」を、装着。
帰宅後は、やはり、ぐったりと疲れた様子の、彼。
指の腫れを抑えるため。
今回は「プレドニゾロン」(いわゆるステロイド薬)が、追加で処方されたのだった。
12月25日。
長女からのクリスマスプレゼントである「チキンレッグおもちゃ」をかみかみし、ご満悦の彼🍗
12月26日。
すっかり元気を取り戻した彼は、ゴミ箱をひっくり返し、「雑がみ」を盛大に散らかしてくれた(^^;
喜んでいいのか、それとも、困るべきなのか・・・
12月27日。
エリザベスカラーを付けると、神妙な面持ちになる、彼。
そして、12月30日。
本年最後の、動物病院受診である。
左脚の指の経過は、順調であった◎
なので「プレドニゾロン」をあと一週間続け、年明け以後の状況によっては、通院解除となる見込みである。
いろいろとあった、年末のチャロ君。
今一番心配なのは、「白内障」の進行具合かなぁ・・・
いっしょにがんばろう、チャロ君
犬という動物は、人間の表情を実によく観察しているというか・・・
じつに「空気を読む」んですよね~
ウチのチャロ君も、「ヤバい時」には、自主的に「ハウス」に隠れます(^^;
チャロ君、元気で何よりですね!
犬は、スゴく人の気持ちを感じ取るのが鋭いので「あ、これはヤバイ!怒られる!助けて!」と
やくなったりしますよね。
うちにいた犬も、私の隙を突いてイタズラしたり突進して体当たりしたり、怒ってるのを察しては
隠れたり、反省してます・・、という表情をしたり。
猫と違って、表現豊かなところが犬のいいところだと思います!
(*⌒▽⌒*)