10月の三連休最終日。
いつものスーパーにて、食材を探索していたところ、「ノルウェー産 ミンクくじら刺身用」が目に留まった。
ややドリップが出ていたので、生食ではなく「生姜焼き」にしてみることに。
「くじらの生姜焼き」。
私が小学生だった昭和50年代には、おばあちゃんがよく作ってくれたものだ・・・(遠い目)
ネットで👆のレシピを見つけ、それを参考に、調理開始。
くじらは、食べやすい大きさに切り、
キッチンペーパーで、血を拭き取る。
タレは、醤油大さじ1・おろししょうが大さじ1・酒小さじ1・おろしにんにく小さじ1/2・水小さじ1。
それらを、小皿に合わせておく。
そしてそこに、くじらの切身を投入し、10分ほど漬け込む。
それを目玉焼き用のフライパンで焼き上げて・・・
完成である◎
実にイージーな、クッキング。
浜田省吾氏も、鼻歌交じりで作ってしまうことでありましょう。
がっしりしっかりの、嚙みごたえ。
そして、生姜&にんにくで隠し切れない、そこはかとない獣臭。
「いただきます」のフレーズを暗唱しつつ、愉しませていただきました🐳
そして、その日。
もうひとつのゲストは「北海道産 はっかく刺身」。
みん
八角という魚は、あまり一般的ではないかもしれないが・・・
私は、2005年にこの魚を初めて食し。
それ以来、見つけたら、なるべく買うように心がけている。
そのコリコリ感と、口中を潤すような脂分。
価格もお値頃だし、じつに素晴らしい食材なのだ
実に「はあとふる」な、体育の日でありました💪