
100円ショップで「日清の大盛屋 焼豚だれしょうゆ」が売られているのを発見。大きさの割りにお得な値段だったことと、「焼豚」の2文字に魅せられて、ついつい購入してしまった。

スペックは、ご覧のとおり。コーンがインストールされているのが、いわゆるひとつのポイントである。

スープは、近年流行の、「先入れの粉末」と「後入れの液体」のWスープ。

さてさて、そうして出来上がったこのラーメン。ここで私は、ある事実に気が付いた。
「あれっ、焼豚はどこに・・・」。
当然入っていると思っていた、1枚モノの焼豚が無いのだ!
ドンブリ内を詳細に探すと、チャーハンによく入っている感じの、細かく刻まれた「焼豚らしきモノ」をいくつか発見することができた。そして、フタの文字をもう一度確認すると、「焼豚だれ」と、確かにそこには書かれていた・・・
なんだか、釈然としない、その日の昼食だった。