獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

北海道・青森県沖太平洋 生本まぐろ刺身用(天然)

2023年08月21日 | 我が家の食卓


3連休中日。
いつものスーパーにて、旨そうなまぐろを見つけたので、妻に懇願して家計にて買ってもらった。
「北海道・青森県沖太平洋 生本まぐろ刺身用(天然)」である。


その「サシ」の入り具合は、ほとんど「中トロ」ではありませんか


その、しなやかでありながらも、とろけるような、噛みごたえ。
見た目が旨そうなモノは、実際に食べても旨いのだ💮
永遠の、真理ですネ

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きたむら田舎フェスティバル2023

2023年08月20日 | グルメ&観光


我々夫妻が大好きなイベント「きたむら田舎フェスティバル」。
2019年を最後に、コロナ禍のために開催自粛されていたが、本年4年ぶりに復活開催となった。
「コロナ明け」を実感する、ひとつの出来事である。


8月19日(土曜日)の、15時58分。
我々夫妻は、いそいそと会場へ。


私は、大好きな「どじょう汁」を喰おうと目論んでいたのだが・・・
この時点で、すでに完売・・・
なので、セカンドベストとして、「川蟹汁」をご注文。
川ガニを喰う」のは、18年ぶりの快挙である🦀


七味唐辛子をまんべんなく振りかけるのは、この手の汁物をいただく際の、私のたしなみ。


「川ガニ」のカスタードな甘味とともに・・・


落葉きのこ」が織りなす、ぷるんと朴訥な旨み🍄


「川ガニ」自体は、具というよりは「出汁」の役割を、スーパーバイザー的に果たしてくれていた💮


16時09分に「わーるぞカップ」を、見学。
制限時間内で、水風船を頭で割る数を競う、牧歌的イヴェントである。


2009年には、当時小学生だった我が娘たちが参戦し、子供部門の準優勝を勝ち取ったものだ。
なんというか、月日の流れを、しみじみと感じますなぁ・・・


16時18分には、限定200食の「北村ラーメン」で、腹ごしらえ🍜


そのスープは、牛乳と味噌との、コラボなのだ🥛


その黄色いちぢれ麺は、茹で加減や噛みごたえも適正で、典型的なサッポロ系の、ウマい麺である。
それが泳ぐスープは、牛乳と味噌がハイブリッドし、まろやかかつ濃厚で、たまらなくテイスティ
牛乳と味噌との相性の良さは、星澤幸子センセイの、お墨付きだ。


イイあんばいで半熟未熟の、ゆでたまご。


「の」の字を描く、ピンクのなると。


小ぶりではあるが、ちゃんとした歯ごたえの、チャーシュー。
このラーメン。
このイベントでは、必食である◎






その後、会場をつらつら眺めると・・・
なんというか、私の喰いたいものがオンパレードで、困ってしまう


「王様ホルモン」&「美唄ザンギ」は、来年の課題にしようと思う。




17時05分。
妻は「生ビール」で🍺
ドライバ―だった私は「トロピカルジュエルソーダ」で、それぞれノドを潤す。


その時点で「LIVEステージ」に立っていたのは・・・


音楽処推薦アーティスト」の、「佐藤アスカ」嬢。


北見市出身という、彼女。


ただ「歌が上手い」というだけではなく、やはりそこはかとないオーラを発散している。
それが、アマチュアとプロとを分ける、大きな要素なのだろう。


17時26分。
今回このお祭り会場では、残念なことに「ノンアルコールビール」が、売られていなかった。
なので、近場のセコマにて、「アサヒ ドライゼロ」を調達🍺




そして、「やきとり」は、お祭り気分を高揚させるのに、欠かせないパーツである。




18時過ぎからは、「山本紗綺」嬢のステージを愉しむ。


「AIR-G(エフエム北海道)」でパーソナリティーを勤めているだけに。
その話術は、軽妙かつ温かい


テスク&祭人」のよさこいダンスが、そのステージをさらに盛り上げる


19時04分。
場内の出店は、ご覧の通りの行列状態

 
そして、20時過ぎ。
おまちかねの「沼上花火大会」が、始まった🎆


花火を観るたびに。
私は1986年に薬師丸ひろ子さんが発表した「紫の花火」を、思い出す。
薬師丸さんの透明なヴォーカルに、切なげな詩と楽曲が相まって、素晴らしい名曲だと、私は賛辞を惜しまない👏
大学生時代、通学途中の国鉄で、ウォークマンで日本海を横目に聴いていたなぁ・・・(しみじみ)


そして、もうひとつ。
私が声を大にして皆様にお伝えしたいのが、フリーアナウンサー「藤崎未來」さんの、素晴らしい進行である。
その、比類なき安定感に、このお祭りに対する愛情とリスペクト。
「きたむら田舎フェスティバル」を、私がこよなく愛するのは、彼女の存在が実は大きいのかもしれない


祭りのあとの、帰路。
行きとは違って、帰りはやや渋滞している部分もあった。




復路に要した時間は1時間04分で、帰宅したのは9時59分だった。
暗闇の中でひとり耐えていたチャロ君、御免m(__)m

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コープさっぽろ 茨城県つくば山麓産の白菜手作りキムチ

2023年08月19日 | 我が家の食卓


我が家の冷蔵庫には、キムチが常備されている。
通常は「スーパー極上キムチ」なのだが、今回は目先を変えて、「茨城県つくば山麓産の白菜手作りキムチ」を購入。


製造所は、茨城県鉾田市の「今泉食品(株)」である。


しぼったばかりの夕陽の赤のような、その唐辛子の色


酸味しっかりで、辛さもしっかり。
普段食べなれている「スーパー極上キムチ」とは異なり、そこにははっきりとした自己主張がある。
ビールで言えば、熱処理していた時代の「ラガービール」的な、ツンとした味わい。
手厳しいが美しいあのヒトのことを、ついつい思い出す私でありました。

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【沖縄醸造】オリオン・ザ・プレミアム

2023年08月18日 | モノローグ


いよいよやってきた、プレミアムフライデイ。
オリオン・ザ・プレミアム」で、プレミアムな晩酌タイムを愉しむ🍺
コープさっぽろで、350ml缶が税込259円という、プレミアムなお値段のビールだ。


3,000のサンプルから選び抜かれた「沖縄酵母OB-001」を使用したという、このビール。


製造者は「オリオンビール(株)」で、販売元は「アサヒビール(株)」。
この時点で、自称アサヒビール派の私は、すでにこの商品を受け入れている


それは、甘口なのに、キリッと爽快。
確かに、「しっかりとしたコク」と「スムースな味わい」が、橋田壽賀子氏が書き下ろしたドラマの如く、同居している。
地球温暖化のせいで、蒸し暑い札幌の夜の、一服の清涼剤となってくれました🍺

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金吾堂 オリーブオイル煎

2023年08月17日 | モノローグ


平日夜の、お菓子タイム。
ホクレンショップにて購入の、「オリーブオイル煎」をついばむことに。
ちなみに、税込価格は213円だった。


「オリーブオイルを使用したおせんべい」を喰うのは、うれしはずかし初体験。


販売者は、これまた初めて知った企業の、「(株)金吾堂製菓」である。


それでは、夜の「パリッとタイム」を、愉しもう。


ガリッと固めの、その歯ごたえ。
鼻腔をくすぐるハーブのかほりと、ガーリック&ホワイトペッパーのしっかりした辛さ。
いわば「ペペロンチーノ」テイストで、お茶請けよりは、ビールのアテが似つかわしい🍺
コレ、また見かけたら、必ず買おう◎

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CARALL 窓クリアウェット

2023年08月16日 | レガシィ2.0i(5MT)

私の勤務先は、私の家よりも西にある。
なので、出勤時も帰宅時も「太陽を背に受けて走る」感じになる。
だがしかし、休日等には、「太陽に向かって走る」状況になることも、ままある。


その際に気になるのが、「フロントウインドウ内側の汚れ」である。
上の写真では、イマイチよくわからないかもしれないが・・・太陽光に透かされて、白く濁った汚れが目に入り、運転しづらいことこの上ないのだ。
普段私が車内でタバコをたしなむため、ヤニ等がこびりついてしまったのだろう。


そこで、それに対処すべく。
MEGAドン・キホーテで購入したのが、CARALLの「窓クリアウェット」。
20枚入りで税込658円だった。


直射日光が射しこむ、晴天の暑い日だったが、さっそく試してみた。


使用後に、その表面を見ると・・・
フロントウインドウの内側は、想像以上に、汚れていたことが良くわかる。
ただし、日光でフロントガラスが熱されていたためか。
このウエットシートは、窓を半分くらい拭いた時点で、スカスカに乾いてしまった(^^;
やはり、使用する時間帯は、早朝か夕方にすべきでありましょう。


まあ、それはそれとして。
この商品の素晴らしさは。
この手の商品によくありがちな、「拭いた後に残る筋状の線」が、「ほぼ皆無」であることなのだ👏
過去に試したこの手の製品のうちで、ダントツナンバーワンの使い心地である💮
今後、クルマの窓ふきペーパーは、「CARALL 窓クリアウェット」で決まりです



さて、この1ヶ月くらいのマイレガシィを、ちょっと振り返ってみたい。
7月8日は、妻とともに、石狩市八幡町へのドライブ。


石狩川を挟んで、対岸に見えるのは・・・


石狩灯台」と、


はまなすの丘公園ヴィジターセンター」だった。



7月21日。
スーパーの駐車場にパーキングしたマイレガシィを、俯瞰すると・・・
リアスポイラーの褪色具合が、酷いことに、あらためて驚く。
これは、単なる経年劣化なのだろうか・・・
やはり、「酸性雨」のようなモノが、ここ数年降っているのではなかろうか。
ホントにここ数年、「退色した道路標識」を、頻繁に目にするようになったのだ。
平成の頃には、そういったモノは、あまり見かけなかったと思うのだが。



そして、8月2日の、マイレガシィの外気温計。
12時37分時点のそれは、なんと、ほとんど体温並みの、36℃


また、8月11日の13時43分の外気温も、34℃
やはり、地球は、確実に温暖化していると思われる。


エアコンは、最強にして常時使用。
そうして対処せざるを得ない、この夏である。



そうすると、当然ながら、燃費は悪化傾向となる。


7月22日~8月12日の間。
燃費計数値は11.8km/Lと、本年3月以来のリッター12km割り




満タン法では、383.2km÷34.53L≒11.1km。
そして、燃費悪化に加え、ガソリンがいきなり10円以上高くなったのも、痛い。
まさに、懐にダブルパンチである🥊
嗚呼・・・💸

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王子サーモン カットバ!

2023年08月15日 | モノローグ


先月、エスコンフィールドでグルメを愉しんだ際に。
おつまみ要員として購入していたのが、この「カットバ!」である⚾


その商品名には。
鮭が故郷の川に帰ってくるように、ファイターズのバッターもホームに帰ってきて欲しいという願いが、込められているのだ。


それは、苫小牧の老舗鮭工場「王子サーモン」製。
60g入りで、税込1,080円と、なかなかのハイプライスではある。


フライデイ・ナイトのおつまみとして、いただいた。


スルメほどには固くない、その食感。
鮭のしょっぱさと、みりん系の甘みが、ハイブリッド。
後味に若干残る、鮭皮由来の苦みが、むしろfeel so good
ナチュラルな鮭の旨みを愉しめるそれは、アダルトな夜を演出してくれる。
さすがは、王子サーモン謹製
ふと、「ハンカチ王子」氏のことを、思い出した私でありました

ただし、お値段は、やっぱ、もうちょっと勉強して欲しい。
あの素晴らしい「佐藤水産のロッキーサーモン切落し」は、150gで税込756円なのだから

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ココロクラフト 流れ星エール

2023年08月14日 | モノローグ


お盆なので。
星になったご先祖様達に、思いを馳せつつ。
ココロクラフトの「流れ星ゴールデンエール」で、晩酌🍺


国産ホップ農家の小丹枝さんが育てた「ふらのほのか」を使用したという、このクラフトビール。
セブンイレブンでの実売価格は、税別248円だった。


ブランドは「ココロクラフト」だが、その製造者は「サッポロビール(株)」である。


その、きらめくような、シュワシュワ感。
フルーティなのに、後味はスッキリ。
イイ意味で、まるでサイダーのような、清涼感である。
そのテイストイメージは、確かに「流れ星」の、素敵なクラフトビールでした

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茨戸川緑地でバードウォッチング '23.08.12

2023年08月14日 | バードウォッチング


3連休2日目のバードウォッチング。
所用をこなし、「茨戸川緑地」を訪れたのは、16時09分だった。
ここのところの、猛暑。
鳥さんたちと遭遇できるチャンスが多いのは、気温の低い早朝か夕方である。



16時16分。
この時期のココでの定番野鳥である、「ノビタキ」さんを発見。
👆の方は、たぶん、♀ちゃんだと思う。


そして、16時18分に出会ったこの方。


おそらくは、「夏羽→冬羽に換羽中の、ノビタキ♂」くん。


16時19分に撮影した👆の方は、「ノビタキ♂夏羽」くんである。



17時15分。
針葉樹に佇んでいたのは、最も身近な猛禽類である「トンビ」さん。



そして、17時26分。
山口橋から東側に目をやると、枝になにやら突起物があるのを見つけた


そう。
みんな大好きな、「カワセミ」さんである。




しかしながら・・・
やや、距離が遠かった。
いわゆる「バズーカ砲」ではない、安価な私のコンデジでは、「思いっきりトリミング」で、👆の写真が精一杯。
しかしながら、スマホで観るならば十分な解像度だろうと、自分に甘い私は自分を許す。






17時26分。




17時27分。




こちらも、17時27分。




17時28分。




カワセミさんは、おおよそ2分間、その枝に止まり続けていてくれた。
ああ、この次は、もっと私の近くに、来てほしいものだ



さて、そろそろ帰ろうかと。
駐車場に向かう途中の、17時41分。
サービス精神旺盛な「ノビタキ♀冬羽」ちゃんが、目前に来てくれた。





17時43分に、地上に降り立ったのは、ここ「茨戸川緑地」のトップアイドルである「ベニマシコ♂」くん。
この方を撮影後。
日が暮れかけていたこともあり、私は家路についたのでありました🚙

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夏バテチャロ君💦

2023年08月13日 | チャロ君&くまちゃん

地球温暖化のせいなのか。
今年の夏も、じりじりと暑い、我が街札幌💦


嫁いだ長女が、我が家に遊びに来た、7月16日。
「暑さに弱いチャロ君」の体調をおもんぱかってか。
チャロ君へのお土産として、「犬用クールマット」を持参してくれた👏


チャロ君も、それを気に入ったようで。
さっそくその上に、鎮座(^^)





7月20日も・・・



そして7月26日も、同様。


チャロ君、この「クールマット」を、とても気に入ったようである🐶





しかしながら・・・
ますます暑さひとしおとなった、7月30日。
彼は、珍しく「ハウス」へと引っこんでいた。
基本的にこの場所は彼にとって、「叱られた時の避難場所」なのだが・・・


連日のあまりの暑さで、「プラスティックのひんやり感」を求めての、行動なのでありましょう。





8月6日。
ソファーでまったりと寛ぐ、日曜午前のチャロ君。



8月7日。
帰宅した次女に、しっぽふりふりで甘える、チャロ君。



そして、8月12日。
彼は冷を求めて、プラスティックの「ハウス」へ。


年を追うごとに、暑さが増すように感じられる、この気候。
老犬チャロ君が、今後の夏を快適に過ごすことができるよう、我が家にも「エアコン」を導入すべきなのか・・・
私は、大いに、迷っている


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あいの里公園でバードウォッチング '23.08.11~12

2023年08月13日 | バードウォッチング


3連休初日の、バードウォッチング。
トンネウス沼の蓮の上を闊歩する、「バン幼鳥」ちゃんを、15時59分に見つけた。






そこはかとなく老人風のルックスの、バン幼鳥ちゃん。
いや、この発言は、老人に対して失礼かも。
あるいは、バン幼鳥ちゃんに対して、失礼なのか・・・
どっちなんだろう(^^;



翌8月12日の、トンネウス沼。
8時59分に、「バン成鳥」さんを、まずは撮影。




そのかたわらには、「バン幼鳥」ちゃんの姿が。
DNA鑑定をしたワケではないが、この2羽は、おそらくは親子なのでありましょう。








9時ジャスト。
親鳥さんは、幼鳥ちゃんに、なにやらヒモ状のモノを、給餌。


喜びあふれる表情の、幼鳥ちゃん。




そして続けざまに。
親鳥さんは、幼鳥ちゃんに、またまた給餌。












のほほんとした、バンの子育て風景を垣間見れた。
近年数を減らしているという、バンさん。
このトンネウス沼で、順調に繁殖が進むことを、私はココロより願う



公園内の森林ゾーン。
9時09分に、見つけた鳥さんは・・・


「シジュウカラ」の若鳥くん。
おそらくは、巣立ちして間もないのであろう。
わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい🍖

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ハーゲンダッツ ラバーズアソート

2023年08月12日 | モノローグ


まさに猛暑の、ここ数日の札幌。
体内からクールダウンするため、アイスクリームを購入。
ハーゲンダッツの「ラバーズアソート」。
6個入り税込927円の、プレミアムなアイスである。


👆1分間でできるアレンジ法は、生活のヒントになりそうだ


それは、「クッキー&クリーム」「バニラ」「ストロベリー」の、3種×2個の組み合わせである。



まずは、定番の「バニラ」から。


ピュアホワイトではなく、若干オレンジな、そのカラー。


その清廉な甘さと冷たさが、蒸し暑い夏の夜の救世主。
ミルキィな甘みが、濃い。
「プレーンなバニラらしさ」を求める方だったら、ひょっとしたら「これはバニラではない」と、コンプレインを漏らすかも・・・



そして、「クッキー&クリーム」。


黒いつぶつぶは、「チョコレートクッキー」の欠片である。


そこはかとなく、「チップスアホイ!」的な、そのテイスト。
チョコというかカカオマスなウマ味が、舌上を心地よく湿潤させる。



しんがりは、「ストロベリー」。




ミルクの清廉な甘みに、イチゴの爽快な酸味がマッチ。


喰い進むと、ゴロンとした大粒のいちごの欠片に、出逢うことが出来た。
まさにそれは、「いちごinミルクアイス」🍓
あの銘菓「いちごみるく」のことを、ふと思い出す。


ただ、アイスクリームって・・・喰ってる時はイイのだが。
喰い終わると、逆にノドが渇いて、水を飲みたくなっちゃうんですよね~・・・
そんな、痛し痒しの、8月の暑い夜でした💦

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CROSSTREK ぶつからない⁉ミニカー

2023年08月11日 | お宝倉庫


6月に「クロストレック」に試乗させていただいた際。
いただいた記念品が、「CROSSTREK ぶつからない⁉ミニカー」である。


なかなか緻密な造りの、このミニカー。
タイヤのトレッドパターンまでも、忠実に再現されている👏




そのお腹は、ややシンプルというか、実車を忠実に再現しているとは言い難いかもしれないが・・・
そもそもロハでいただいた景品なので、そんな些細なことに、ブーたれる筋合いはないのである。


赤丸で囲った部分に、いわゆる「アイサイト」的なセンサーが、埋め込まれているのだ。

 
実験的に走らせてみると・・・
壁を認識して、ぶつからずに、しっかりと止まる👏
ブレーキランプが、ちゃんと点灯する点も、本物感に満ちている◎


しかしながら。
状況によっては、センサーが障害物を認識できず、ぶつかってしまうこともあるようだ。
上の動画のみならず、私が実験した限りでは、「黒いもの」に対する認識は、やや苦手なように見受けられた。
なので、過信は禁物なのだと言いながらも・・・
販促玩具に、ココまでコストを掛けてしまうスバルという企業を、私はココロより愛する💛

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モエレ沼でバードウォッチング '23.08.06

2023年08月10日 | バードウォッチング


日曜午後の、バードウォッチング。
モエレ沼公園を訪れたのは、14時17分だった。



沼の北側を、てちてち歩くことしばしの、14時25分。
この日の第一鳥は、「オオバン」さん。


黒い体に、紅い目。
白い額板が印象的な、鳥さんである。



14時28分には「ホオアカ」さんが、飛来。


北海道では夏鳥の、この鳥さん。
この時期は、観察機会が多い。



14時36分。
お母さんのお尻を追いかける、オオバン幼鳥ちゃん。


「幼鳥」というよりは、「若鳥」と言って差し支えないほどに、成長している。


北海道では、あまり数が多くないと言われているオオバンさんだが。
この日のモエレ沼では、数多くの個体を観察できた。



14時47分。
「水郷北大橋」の柵には、「トンビ」さんの姿が。


👆の4羽は、おそらくはファミリー。
手前の2羽は、羽の白い部分が多いので、「若鳥」だと思料される。







14時50分。
橋の上から西側の沼面に目をやると。
そこには「カンムリカイツブリ」の親子が、のほほんと浮かんでいた。






やや距離が遠かったうえに、曇天だったので。
トリミングした写真の画質が粗いが・・・
まあ、それはそれとして。






白地に黒い縞模様の、幼鳥ちゃん。




片時も、お母さんから離れようとしない、甘えっ子である。



そして、14時57分。
さらに西の沼面に、別の「カンムリカイツブリ・ファミリー」を、発見
この珍鳥さんは、本年、少なくとも2家族以上が、モエレ沼で繁殖している模様。




15時。
魚を獲りに来た「トンビ」さんを、威嚇する「カンムリカイツブリ」さん。
子を思う親の姿が、そこにあった。





そしてこちらは、初めに発見した方の、カンムリカイツブリ親子。


幼鳥ちゃんは、まだ親鳥さんの背中が恋しいようで。
何度かそこに乗ろうと、チャレンジしていた。




しかしながら、親鳥さんは。
それをやんわりと拒み、腰を微妙にずらす。
幼鳥ちゃんの自立を、促しているのでありましょう。


































15時09分。
背中に乗せてもらえなくて、ふてくされ気味の、幼鳥ちゃん。




15時10分。
見つめ合う、親子。


親鳥さんが、幼鳥ちゃんに、おさかなを与えるのかと思いきや・・・




結局、何も与えなかった。
なんともまあ、厳しい愛のムチである。



15時12分には、またまた「オオバン」さん。






この日のモエレ沼は、まさに「オオバンパラダイス」状態でありました。





15時20分。
沼の中州的場所に佇んでいたのは、「アオサギ」氏。





15時21分の、トンビトリオ。



そして、15時22分に発見の、この鳥さん。
撮影時は「鳥種不明」だったのだが・・・


帰宅して、書物やネットで調べた結果。
「夏羽→冬羽に換羽中のオオジュリン♂くん」である可能性が、最も高い。
違ったら、御免m(__)m






どうやら、虫らしきモノを、咥えている。










それをどうするのかと、しばらく観察していると・・・


15時24分に、そのそばにもう一羽、鳥さんがやってきた。


これは、おそらくは「オオジュリンの幼鳥」ちゃん。




その表情は、やはり、どことなくあどけない(^^)




そして、大きな口をあけて、親鳥と思われる左の方に、エサを要求。
残念ながら、給餌の瞬間は、撮り損ねてしまったが・・・(無念)


ともあれ、この子の巣立ちも、間近なことでありましょう。



15時30分に出会ったホオアカさんは、バッタをくちばしに咥えていた。
おそらくは、巣に持ち帰って、ヒナちゃんの餌にしたのでありましょう。





そして、15時41分には・・・


黒いあたまの「オオジュリン♂夏羽」くんが登場。








曇天模様だったので、写真の出来はイマイチだったものの・・・
多くの鳥さんと出逢えて、おおむね満足いたしました〇

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入籍30周年。

2023年08月09日 | 我が家の食卓

いわゆる「入籍」をしてから、30周年を迎えた、その日。
平日だったが、プチホームパーティを愉しんだ🎉


職場からの帰宅途中、イオンに立ち寄り、その夜の食材を購入。
「手仕込みローストビーフ シルキーカット」に、


「国産純輝鶏 バジルチキン」、


フランス直輸入のカマンベールチーズ、「ジェラール クリーミーウォッシュ」。
以上、3点セットを、お買い上げ。


そして盛り付けは、妻にお願いするという、ワークシェアリング。
パーティの開宴は、20時15分だった。


ズラリと並んだ、ローストビーフ🐮


こんもりと、内面からの充実感がある、カマンベールチーズ🧀


ビールもちょっと贅沢に。
アサヒのクラフト生ジョッキ缶である「食彩」をチョイス🍺
私の気分も、このビールの泡のように、もっこりと盛り上がる


まずは、前菜的に、チキンサラダから🥗
塩麴とバジルがハーモニーする、そのなめらかな旨みに舌鼓


のびやかでしなやかで、しかもしっとりとした、ローストビーフ
イオンというか、トップバリュブランドのコレは、あなどれない贅沢感を、華やかに味わわせてくれるのだ💮


そしてカマンベールは、やわらかでふくよか
満面の旨みが、口中をしっとりと潤す

そして、しみじみと。
30年って、アッという間だったなぁ・・・
誰よりも長く、私のそばに居てくれている妻に、感謝の意を捧ぐ

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30